ガメラ〜怪獣はないちもんめ
※このnoteはいえがも禁酒人のTwitterをまとめたものです。
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とあるガメラファンが綴るガメラリバースまでの日々。
2022年11月17日、ガメラの新作が
Netflixで制作されると発表がありました。
『ガメラ含め6体の怪獣が登場する』
『6体の怪獣で怪獣プロレスをする』
『ガメラ以外の5体は今後、1体ずつ発表』
…大興奮ですよ。
でもこれが
怪獣はないちもんめの始まりだったのです。
まずNetflixから発表された怪獣はギャオス。
この時はまだあまり驚きませんでした。
ギャオスだから、ギャオスだし。
次に発表されたのはジャイガーでした。
昭和リスペクト方面ですか。
令和ジャイガーが見れるなんて意外だなあ。
あ、これは2〜3体は昭和怪獣で行くのかな
ってことは昭和敵怪獣の中で優遇組と冷遇組に分かれちゃうな
そう思いはじめていました。
次に発表されたのはジグラ。
まあ、昭和組もこれで打ち止め、次の4体目は平成組(レギオン、イリス)
のどちらかで、最後の5体目はオリジナル怪獣ですね、たぶん…。
そう思っていた頃が私にもありました。
しかし、4体目はギロン。
残ったのはバルゴンとバイラス。
Netflix「あの子が欲しいあの子はいらん」
…悲しいはないちもんめ
こうなると
「もう後は昭和組から選ばなくていいよ」
「選抜もれが1体だけなの可哀想だよ」
という思いが込み上げてきます。
しかし無常にも最後の1体はバイラスに。
人の心とかないんか。
こうなったらガメラの味方怪獣として出してくれ
綺麗な小野寺に育てられたとかそんな設定で。
ここまで描いといてなんですが
私はガメラリバースをとても楽しみにしており
Netflixさんにはとても感謝をしています。
ただただ
怪獣はないちもんめが悲しかっただけ。