『NieR Re[in]carnation』十二章ハード → レヴァニア編キャラストーリーEX(ネタバレ・スクショあり)感想•考察
『NieR Re[in]carnation』十二章ノーマル編クリア後(ネタバレ・スクショあり)感想に引き続きの内容です。
今回もネタバレのスクショ祭りなので、あくまでもご了承のうえで!お願いいたします。
十二章ハード
戦力的には問題なかったのでバトルはスムーズでした。
こちらレヴァニアの物語。
在りし日、或る男 一話
ゲームの中の話かぁ。
最初「if」(もしも)ストーリーかと思ったのですが…
いやまてよ…
この青年はゲーム内のレヴァニアになってしまった?!
ゲームの中だけにいる、まるで別人な自分になりたくて…?
現実が嫌になって…?
怪物になってしまった時に人間だった頃の記憶は無くなったものの、本能として「人間になりたい!」という欲望だけが残った…?
そこでフィオたんのあの言葉が浮かびます。
人は 自分より下だと思える相手がいることで
どうして とてもうれしい顔をするんだろう? と
そして その時の誇らしい笑顔は
どうして とても醜く見えるんだろう? と
青年はレヴァニアという怪物になってしまったものの
自分より下だと思える相手=フィオたん
に出会ってしまい(というか、ウンちゃんが連れてきた?)
ゲーム内で誇らしかったように、自分より下=辛い状況にある人間を救うことが誇らしいことと思いたい。
一方でフィオたんは辛い現実があるものの、夢の中では悪夢を食べてくれる
自分より下だと思える相手=レヴァニア
に出会ってしまい(こっちはママが連れてきたとか?)
人間になりたいのになれない、自分より下=自分がいないと願いを叶えてあげられないかわいそうな存在を救うことを誇らしいと思いたい。
だったとすれば…
ママが言ってた
「これで、貴方達の願いは叶った?」
の意味が通じませんかね…?
考えすぎ???
って続き見れねぇ!!!
これって真暗武器の進化を最終までせなあかんやつですか?(キャラストーリーEXの絵が真暗キャラやし)
今まで全くやってこんかったからなぁ…
うーん…気になりすぎる…
で、約2か月後
ようやくストーリーを最後まで見ることが出来ました!
以下、長くなりますので覚悟して下さい(笑)
在りし日、或る男 ニ話
青年が人間やった頃の具体的な話。
自分を変えたい青年。
転職したくなったんやなぁ~
分かる分かる。
在りし日、或る男 三話
ほんまクソ上司とクソ後輩やな!
それにしても受かったんや!
ここからどうなる?
在りし日、或る男 四話
え…
キャラクター画面でストーリーを見てみると
ウェポンストーリーは
………。
なんという…
やっぱり衝撃的な展開でした…
怪物になってしまったのは一話で想像出来たけど、まさか妬みで殺されてしまったとは…
そこからの強すぎる負の感情のせいで怪物に…?
これは…
全キャラ開放してストーリー読みたすぎる!!!!
次に解放予定のフィオたんのストーリーも嫌な予感…
あの言葉…
ということで、ぼちぼち進めて行きます!
読んでいただき、ありがとうございました。
最終編集日 2021/12/17