龍が如く7 光と闇の行方
先日は新・龍が如くプロジェクトが『龍が如く7 光と闇の行方』が発表され、東京ゲームショウ2019では実機プレイで公開してました。今作は喧嘩アクションから、ライブコマンドRPGバトルに変わったことで、発表当時はかなり荒れまくってた印象でしたが、実機プレイでの映像公開で大体どんな感じのバトル内容なのか分かり得た感じでしょうか。
アクションゲームのようなコマンドバトルと聞くと、あまりピンッとこないものですが、コマンド入力後にアクションゲームのように自然な形でキャラクターが動いで攻撃を繰り出してくれるような感じでした。
位置取りが重要な要素になってくるもので、奥側にいる敵に攻撃を仕掛けても、手前にいる雑魚敵に妨害されて、攻撃がキャンセルさせられてしまうといったことが起こります。そういった周囲の状況に合わせた、適切な行動をとることが龍が如く7のバトルシステムの全てなんだと思いました。
各キャラクターには職業(ジョブ)を割り当てれるので、そこで習得する極技などのスキルをうまく活かすことで、戦闘で有利になれる感じだった。フィールドの街歩きなんかは、これまでの龍が如くシリーズと一緒みたいな感じだが、新フィールドの横浜エリアは神室町の3~4倍の広さになるそうですから、ボリュームが結構あったりするゲームかな。ちなみに神室町と蒼天堀も存在するそうなので、かなり広大になってそうだ。