週報#5 (2020/7/6〜7/12)

ツイートがバズると赤の他人からのリプライがたくさん付く現象、鯨の死骸の周りに生態系ができるイメージがよぎる。

よぎるで思い出したけど、カウンターがU字になってる牛丼屋の様子を見ると群がる子犬に授乳する母犬を連想する。横一列とかL字のカウンターだったらそんなことないんですけどね。

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BABA IS YOUというパズルゲームを以前まあまあの所まで進めてたんだけど、最近再燃してSwitchで買い直した方をやり直している。
買い直した理由はSwitchリリースがめでた過ぎて作者にお金を落としたかったからです。

システムとギミックがめちゃくちゃすごくて面白いからできれば色んな人にやってほしいんだけど、どんなゲームなのか説明がかなり難しい。
以下の記事がかなり分かりやすいと思うので見てみてください。

「なんかシンプルだな」「なんでもありのわちゃわちゃ感を楽しむゲームなのかな」と思うのも束の間、すぐにルールの縛りがきつくなり解法が狭まり難易度は爆速で上がっていく。

醍醐味を2点挙げます。

・課題解決の達成感
進めていくうちに、新しい性質を持つテキストが出てくる。それらがどんな性質を持つのか、動作の細かい処理のされ方はなんなのか、マニュアルはないのでトライアンドエラーで把握するしかない。
またゲームを進めていくうちに、テキストの性質(push、stop、…)だけではなく「テキストブロックそのものの性質」の裏をかかなければならないステージなんかも出てくる。
それらを考慮しつつ各ステージの勝利条件から逆算して組み立てた試行がうまくいった時、めちゃめちゃ気持ちいい。

・ひらめきが形になる高揚感
「もうどん詰まりだけど、そういえばこのテキストとこのテキストをこう組み合わせるとどうなるんだ…?」という好奇心に従うと、ときどき思いもよらない結果を生むことがある(そういう場合はだいたいそれが解法だったりする)。
この瞬間がかなり楽しい。ゲーム後半にすごいことになります。

達成感と高揚感、この2つがゲーム全編を通して降りかかってくる。

時間泥棒なゲームだけど、エリア内の一定数のステージをクリアすれば先に進めるので、頭から全部手をつけて行かずとも次に進めるタイミングでどんどん進んじゃっていいと思います(心が折れてしまうので)。なんなら買って持っておくだけでも全然いいと思っている。PCかSwitchで1,500円くらいです。

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映画館でジブリやってて奥さんと観たいという話になり、ナウシカを初めて通しで観た。
腐海→風の谷→輸送→(被襲撃)→腐海→腐海の底→ペジテ→輸送→(被襲撃)→酸の海→風の谷と主人公の移動が多かったです。あと現地民の暮らしを軽視する展開で民族学の授業を思い出した。
マンガ版はかなり展開が進むらしいので機会があれば読んでみたい。

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7/12までの週報と言いつつ全然間に合ってないじゃないの。すいません。書くこと減ってきた。少なくていいので週報の習慣は続けましょう。思い出した。配信でくるりのライブと星野源のライブ観た、大配信時代。体重計買った。毎日〜隔日くらいで腹筋始めた。お腹が凹むほどの運動ではないけど基礎体力向上程度にはなったらいい。壁掛け時計も買った。梱包材で鶴折った。でかいとテンション上がっていいですね。

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