週報#4 (2020/6/29〜7/5)

27歳になった。ツイッターで祝ってくれた方、ライブ映像を教えて頂いた方ありがとうございます。とてもうれしいです。
タイムラインを埋めてしまうといけないと思い今回は個別の返事を控えていますが、ありがたく全部見ます。色んなライブが集まっているので(音楽じゃないものもあって嬉しい限りです)楽しみです。

せっかく面白い人たちに囲まれている環境だから、面白いものを享受したり共有したりするだけじゃなく何か作ってみたいとも思う。

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ペットボトルの伊右衛門が、以前一度だけフィルムが無い状態で売り場に並んでいたのを見かけたことがある。
原材料名などの最低限必要な情報はボトルの首にくっついている小さい紙に詰め込まれていて、透明なペットボトルを満たす緑色の液体の中に茶葉のかけらが舞う様子や側面の柄の凹凸がしっかり見えるのが面白くて、いちパッケージに踊らされてたまるかと少々逡巡したけど結局買ってしまった。なんとなく調べてはないけど多分コストカットとか環境問題あたりに配慮したんだろうなと思っている。

結局見かけたのはそれきりだった。面白かったのに勿体ない。
緑茶の味は正直どれでもいい派でそれまで伊右衛門を買ったことはなかったけど、一度選択肢に入ってしまったのでそれからもたまに買うようになった。
結局露骨にパッケージに踊らされた格好になってなんだかなあと思いつつ、またセブンイレブンの変な名前の菓子パンを手に取っている。

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人と話す時たまに可笑しくもないのに笑ってしまう癖に気付いた。
声に出すわけではなく、気づくと口元と頬に力が入っている。
心でも頭でも会話について真剣に考えていないとき、話の流れ上差し支えのない相槌を打つときにそうなる。しょうもないのでこの癖やめたい。
あとその時に「なるほどね～」みたいなリアクションするのもやめたい。
中身を咀嚼するために間を置いたり、自分できちんと考えた末に返事をしたい。

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電車に乗るために改札を通るとき、少し先で引っかかっていたおじさんがいるなと思っていたらガコッという音と共にいつの間にか消えていた。え？と思って見ると「残高不足です」という音声と赤く光るICカードタッチ部だけが残っている。窓口の駅員は気付いていない。
キセル乗車か？？？
でも通り抜けた瞬間を見ていない。もしかしたら気のせいかもしれないし別の人かもしれない。仮にそのおじさんだったとして、次の電車にどうしても乗りたくて目的の駅で料金を払うつもりだったのかもしれない(いかんけど)。ガタイもよかったし、声を掛けたら逆ギレされて危ない目に遭うかもしれない。
余談だけどスーツを着ていた。なんとなくのイメージだけどくたびれた服装の人がキセルをやるイメージだったのでかなり意外だった。

結果告発はしなかったけどやたら気になって遠くから眺めていた。たまたま同じ電車の同じ車両に乗っているうちに、おじさんがどうやって改札を抜けるのか気になってきて、同じ駅で降りようかとも考えたけど人がたくさん乗ってきて見失った。
「改札ってガコッていけば通り抜けられるんだ」と、目から鱗だった(犯罪なのでやめましょう)。

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今週あまりよくない意味で短かったと言うか惰性で過ごした感覚がある。経験上時間割いてなんかの創作物に触れるのがいい(本当は逆で、創作物に触れないとただ無為な時間が過ぎていくだけなのかもしれない)ので大喜利の回答考える合間にやろうかな。