週報#9 (2023/5/1〜5/7)
かつて1週間の間に思ったことを書いて投稿してたんだけど8回で途絶えていて、それから3年空いた。この間に子供が生まれて千葉に引っ越している。
人生で何回か日記をつけては頓挫してるんだけど、だいたいどの時も長い間隔が空いたあとにぽつりと更新してそれで最後になっている。
最後の更新が2020年8月なので、いわゆる生大喜利を始めて(2019/11)まだ1年経たないうちに止めてしまっていた。「益体もない話を読みたい、自分がそうならきっと誰かもそうだろう」と思って始めたことなので今回もそういう内容です。
───
GW最終日は日中ひとりになり、なにもせず無下にした。昔から予定のない休日は何かしようと思いながらインターネット以外何もしないタイプで、段々それ以外の過ごし方も分からなくなり、むしろ最終日だからこそ無下にしなければという気持ちですらいた。
こういう日はだいたい床と画面と同化して、頭がだるくなってくるとものを食べて一時的に頭をシャキっとさせる。ただ別に運動もしないのでエネルギーを持て余して眠くなる。寝たら休日もったいないなあと思いながら耐えて建設的なことはしない。精神衛生上悪いし無視できない機会損失になっていると思う。
───
趣味として大喜利をやることについてすごく書きたかったものがあったのに大部分が頭から抜けてしまい、無理やり書こうとしたけど要領を得なかったので結論というか今考えていることだけまとめる。
第一線での参加はできなくなったけど大喜利は面白いから続けたいと思う。ホームランを打ったときの快感は忘れがたい。折角ならどこに出しても恥ずかしくないことをやりたい。
大喜利で今よりうまくやるためには、思ったことを出すだけではなく、お題に対してどういうアプローチをするかの選択肢を持ってそこから選ばないといけない。
そのためにはお題の構造をしっかり理解する必要がある。並行して沢山のお題と人の回答に触れてノウハウを得る必要もある。
これは会に参加しなくても普段からできる、というか自分の場合普段からやらないと身につかない。
有り難いことにタイムラインを追うだけでインプットに困ることはなさそうだけど、どうしても参加の機会が限られてしまいトライアンドエラーがやりにくい状況なので、アウトプットの機会は意識して持つ必要がある。
(スプレッドシートなら家でもできるんだけど、どうにも対面でない時の回答の出し方やテンションのあり方が難しく、かつ家族がいるときにどことない気恥ずかしさが勝ってしまう)
ここまで書いて「傾向と対策をガチりましょう」という塾みたいな内容になってしまったことが、絵空事のようで少し恥ずかしい。
「今よりうまくやるためには」と書いたけど、打率を上げると言い換えてもいい。
箸にも棒にもかからなかったときの気の持ちようについて人に訊いたとき、「一度ヒットやホームランを打った人なら、それができる人だということを自身も見ている側も知っているので大丈夫だ」という旨のことを答えてもらったのが、かなり支えになっている。大喜利は経験が浅くても状況次第でホームランを打てるし、ほとんどの人がその経験を初期の原動力にして続けていると思う。
せっかくならその打率を上げたい。この話は終わりです。
───
自分で見た夢の展開に自分で驚くのはどういう仕組みなんだろうと思った話。
今朝見た夢で、四次元ポケット窃盗団として6人程度のチームを組んでいた。一軒家に遠隔操作の小型ロボットを送り込み、人間はアジトでロボットを操作したりポケットの反応を探知している。たまたま標的とした家が野比家だった。
窃盗団のメンバーが「なんだ!?」と驚くので自分もなんだろう!?と思ったら、四次元ポケットの他にもう一つ反応がある(=スペアポケット)ということだった。
自分がつられてなんだろう!?と思った段階ではその正体について本当に分からなかったのに整合性のある理由が出てくるのはどういう仕組みなのか。なんだろう!?と思った後にもっともらしい理由を探している?であればそもそも何故メンバーが「なんだ!?」と驚く展開になったんだろう。
あまりに強烈なできごとだったので、なんだろう!?と思った後に忘れないよう努めていた。なので夢のその後の展開はないです。
───
書きたいと思ったことは本当にその場でまとめておかないと消えてなくなってしまう。
寝て起きたらGW明けの仕事なのに2時半になった。あっていいことじゃない。