Mark Tedinから見るOld School mtg
こんにちは。
manaです。
Old School(以下OS)の魅力の1つでもあるカードのアートとアーティストについてわたしなりに綴りたいと思います。
Mark Tedin
幼少期Markは宇宙飛行士になりたかったそうです。
雨が多い地域だった為室内で〝時間をつぶす何か〟が必要でした。
絵を描く事はそのうちの1つでした。
学校の先生から宇宙の写真をもらったMarkは宇宙や宇宙船の絵を描き始めました。
それからスターウォーズに出会い、Markの〝宇宙〟にはモンスターが溢れるようになりました。
個人的に大好きで、憧れのジンです
描くのが早い
Markはかなりの速筆でmtg原画は大抵2時間で仕上げていたそうです。
スイス式R5 / SEでざっくりと例えてみます。
大抵のアートはR2終了時、長くかかる原画でもSE1終了時には描き終えていたのです。
ネビニラルの円盤は6時間だったそうです
Anson Maddocksと仲良し
Anson MaddocksによるSerendib Efreet
MarkとAnsonは同じ地元そして同じ中学校へ通っていました。
カルチャー内での秀でた人同士は何故か惹かれ合います。
ふたりは中学2年生の頃出会い、それから生涯の親友となりました。
Anson MaddocksとMark Tedin(1993年)
26年後のふたり
MarkのインタビューにはAnsonの名前が度々出てきます。
ですがAnson曰く〝Markからの認知は「Anson?だれ?」程度だろう〟、だそうです。
余談
出会った当時、中学2年生のふたり
参考
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