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まるで手のひらの中のショーケースのような、


本屋である。

さまざまに並ぶタイトルをほえほえと眺めながら、ぶらつく。

詩の本をふと手に取って、中身を見る。

反射的に、

"単語がたくさん並んでいて嬉しい"

と、思った。

案外それが、詩の本質の一部なのかもしれない。


お気持ちに応じておいしいコーヒーを飲んだり欲しい本を買ったりして日々の"イイ感じ"を増やします。いただいた"イイ感じ"がいつか記事として還元できますように。