ビショウジョと読書喫茶
本棚のタイトルたちが織りなすどこか文学的な言葉の羅列は、それそのものが読み物のようだった。そんなダダイズムを流し見しながら、装丁、サイズ感、タイトルの響きから、気になるものをつまみ上げてはパラパラとめくる。
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387字
瀬戸際歩のデタラメマガジン
870円
デタラメかつデタラメなデタラメのためのニッキたち。
お気持ちに応じておいしいコーヒーを飲んだり欲しい本を買ったりして日々の"イイ感じ"を増やします。いただいた"イイ感じ"がいつか記事として還元できますように。