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シン 燦爛たる謹賀「新年の叙事」感想〈前編〉

いつも通り、考察なしのただの感想です。
今回は時間の都合上、画像はありません。

▼イベント報酬の星4思念についてはこちら。公開時より一部修正しています。

プロローグ 善良な民

突然の一方的なシンからの電話。ほんとシンって何でも知ってるよね…なんでかな。
万能なメフィちゃん。日に日に性能も上がっている気がする。
路地裏に引っ張り込まれた時点で、シンだって気づいているんだろうけど、壁に押しつける主ちゃんかっこいい……!!
こそこそ主ちゃんを監視しているような相手には、それくらいの仕打ちは当たり前では?

手がかりを探すためにシンの身体をベタベタ触る主ちゃん。
離れようとした主ちゃんを引き戻して距離を縮めるシン。
任務中に路地裏で何をしてるんでしょうか…いいぞ、もっとやりな…。

「本来の目的は、このハンターをさっさと退勤させて、俺とのデートに行かせることだ」

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デート!!!!!シンくんがデートって言った…。
プロローグから甘々のシンに、驚きを隠せない。
この調子だと、そのうち臨空市は犯罪者がゼロになるんじゃ?

第1章 シンさんのお店の売り上げ

助っ人のメフィスト。ドヤァ!!
普段は喧嘩していることが多そうだけど、息ぴったりのメフィ主。
主ちゃんの同僚達に見つかってしまったシンは、物凄いバイクに乗ってる主ちゃんの彼氏って噂になりそう…。

「普通に暮らす分には、十分稼げている」

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シンの普通ってどういう普通なのかな…生活水準が高そうな気がする。

シンにオーナーにされてしまう主ちゃん。家族アピールかな。
ヤナギ先輩ってほんといい先輩だよね…いつも空気を読んでくれる。

「でもハンターが空き時間に好きな人と一緒にいることについては、協会に何か言う権利はないよ」

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好きな人!!!!!え…主ちゃんが好きな人って言った…。
プロローグに引き続き、なんか甘々すぎませんか?
いつの間に主ちゃんはこんなに素直に…。
主ちゃんがシンに「好き」と言うのは、もう少しお預けなのかと思ってました。
甘々発言の次がないのが悲しい…それはバレンタイン以降のお楽しみなのかも。

第2章 お前がいれば十分

あくびをしながらシンの肩にもたれるなんて、主ちゃんはいつの間に甘え上手になったのかな。
いつの間にかシンの歌声で寝れるようになってる主ちゃん…!?
でも、シンの寝かしつけサービスを高く評価しているわけではなくて笑ってしまった。

「曲解かどうかは、この部分を確かめればわかる」

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いやいやいやいや…エッ…!!!!!
外じゃないんで何をしてもらってもいいんですけど…何をしてるの…。
一瞬、何が起こったのか、ワカラナカッタです。
夢かもしれないと思いました。まさかの公式でした。

「お前は真っ暗な基地で新年を迎えたいのか」

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主ちゃんと新年を一緒に迎えるんだから…ってことだよね。
灯籠の修復を一緒にやり始める2人。
共同制作した灯籠はきっと基地を暖かく照らすだろう。

「時にはあなたに寄り添ってもくれるよ」

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主ちゃんもシンのことをずっと考えてるんだよね。
ほんとはいつだって主ちゃんもシンの隣にずっと居たいと思っているんだろう。

第3章 オレンジランタン

新年らしい壁飾りを一緒にスーパーに買いに行って基地に飾るっているシチュエーションだけで、竜と魔女だったころの2人を思い出して泣けてしまう。
これからの2人には、こんな時間が毎年続くといいな。
主ちゃんを抱き上げながら、シンはどんなことを考えているんだろう。

「まさか地下室に果物があんなにあるなんて」

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シンは別荘で果物を作っているんだろうか?
シンの主ちゃんは果物を好んで食べてる場面が多いので、主ちゃんのためかも。

ここでまさかのオレンジランタンが登場。
絆値がそれなりに高くないと見れないメッセージの話がイベストに採用されることってあるんだ…。

「灯籠1つだけっていうのも寂しいから、オレンジランタンも作って入り口に飾らない?新しい年が幸運に恵まれて……二人がいつも一緒にいられるように願いをこめて」

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普段は器用なシンがオレンジを剥くのが下手なのは、手が大きいからかも?

シンに「手伝ってあげる」とは言わずに「暗点のみんなに弱点を広めてあげるね」とふざけて立ち上がる主ちゃん。
シンを揶揄いつつも、こういうところに彼女の優しさが滲み出ていて好き。

「どういうこと?賄賂のつもり?」

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膝の上に主ちゃんを座らせてオレンジを食べさせようとするシン。
第3章は冒頭から『家族』がテーマなのでは?と思いながら読み進めていたので、オレンジ=花嫁の喜び(結婚)なのではと思っています。
ネットで調べてみると、ギリシャ神話ではゼウスが妻のヘラにオレンジ(花?木?)を贈ったとされ、ヨーロッパでは愛と豊穣のシンボルなのだそう。

余談だけど、日本にも4月にオレンジデーというオレンジ色のものを贈りあう日があるらしい…初めて聞いた…。


第3章の後に『リマインドメモ』のメッセージが届きました。
なんとなくまだ回想機能を使う気持ちになれなくて…他の選択肢は見れていないのですが、灯籠祭りが楽しみすぎてメモを部屋中に貼りまくる主ちゃんが可愛すぎる!!
明日は第4章の公開日で、シンと一緒に作った灯籠がもらえます。
もしかして…バースデーのような演出があるのかも?楽しみですね。

ギリギリまでどんな灯籠にするか悩んでしまいそうですが…暗点の基地にあるだけで2人が暖かい気持ちになれそうな灯籠にしたいです。