自暴自棄で言い訳したいとき、心にしみる物語シリーズの台詞
ひょっとして、
不幸や不遇に甘んじているのを頑張っているって思っているんじゃないの?
そういうのを世間では何もしていないっていうんだよ。
不幸なくらいで許されると思うな。
ハーピーエンドを目指すべきだ。
不幸で居続けるのは怠慢。
幸せになろうとしないのは卑怯だよ。
物語シリーズの斧乃木余接が主人公に言った台詞です。
自分が不遇な状況にあっても、
我慢しているだけで言い訳ばかりしているのは、
頑張っているのではなくて、何もしていないという戒めの言葉です。
中高生のときに、少しやんでいて、なにもしていなかったときに身にしみた言葉です。
不幸で居続けるのは、怠惰というのは
当時の僕にとって耳が痛かったです。
少しは前向きにいきようとするきっかけになった台詞なので
今更ふと思い出して紹介しました。
後、
物語シリーズはこんな感じで、
自分たちの人生観とかに語りかける台詞が多いし、
ユモーアあふれる作品なので是非見てほしいです。
(なんか最後布教になってしまった)