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Blenderでアメリカの80年代アーケードゲーム空間を再現してみた

最近、無料の3DCGソフト『Blender』で80年代のアーケードゲームを再現するのにハマっています。

World's Famous Supreme Team "Hey DJ"(1984) PVより

Hey DJのPVがザ・80年代って感じの要素万歳で大好きなのですが、PVの中にアーケードゲームが出てくるくらいには、当時の若者(ティーン)の遊び場としてそれなりにメジャーだったのかなぁ〜なんて想像も膨らみます。

ターミネーター2(1991) より

映画「ターミネーター2」序盤。あのジョン・コナーもアーケードゲームに没頭。残念ながら、これは80年代ではないのだけど・・・

あと、Netflixオリジナル作品の80年代アメリカが舞台の「ストレンジャーシングス」にも。

ストレンジャーシングス(シーズン2)より
ストレンジャーシングス(シーズン2)より

結構この時代、若者の溜まり場のうちのひとつだったのだろうか?と思いを巡らす。その時代を生きていないので、想像の域を出ないけれど・・・
とにかく、私はこの80年代のアーケードゲームの空気感が好きでどうにか再現したいと思い、Blenderで試行錯誤。

とりあえず、今現在ソフトで作ったアーケードゲームは3種類
・パックマン(1980)
・スペース インベーダー(1978)
・マリオ ブラザーズ(1983)

前に、任天堂の歴史が書いてあるような本を読んだ際に(本のタイトル忘れた笑)アーケードゲームをアメリカに売って大儲けしたみたいな話(ちょっとあやふやだけどざっくりそんな内容)を読んで以来、ずっとその時代のアーケードゲームの存在やらカルチャーに興味はあったんです。

で、少し前に上で紹介したNetflixの「ストレンジャーシングス」にハマってから、自分の中で興味がまた掘り起こされたというわけです。思い返してみると「そう言えば、Hey DJのPVにも、ターミネーターの作中にもゲームセンターが登場してたよな」ってな具合に。(ちなみに「ゲームセンター」という言葉は和製英語で、英語では「Amusement Arcade」と言うようです)

アーケードゲームがこれらの作品の内容に何か直接関わっているわけではもちろん無いのだけど、時代背景やカルチャーを知る良い教材的な・・・
時代背景やカルチャーをよく理解した上でこれらの作品を見てみると、また違った見方・視点が得られて、何倍も楽しめるんじゃないかと思います。


Belnderぼちぼちのんびり頑張っているので、次は任天堂のドンキーコングのアーケードゲームとか作ってみようかな。と考え中です♪(いつになるのやら笑)

以下、youtubeリンクです↓↓↓

なんか久しぶりに大学のレポートでも書いた気分〜

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