Kep1erの活動延長と韓国カムバについて
活動延長について
Kepl1anが不安ながらも待望にしていた延長についての公式情報が公開されたのは、5月30日。
結果としてはマシロとイェソを除いた7人での延長だった。
この情報により昨日までは X のタイムラインが地獄絵図のようだった。
私は正直7人の延長で喜んでいたし、マシロもイェソも一緒に推していこうと案外すんなり受け入れられており、自分でも驚いた。
でもマシロもイェソもいないKep1erは、今は想像できない。
これまでさまざまな動画コンテンツやライブ、お見送り会、番組観覧等で9人を間近で目に焼き付けてきたファンとして、サブリーダーとマンネがいないのはなんて寂しいことなんだろう。
しかし、人間とはよくできたもので耐えられない現実をなんとか納得できるよう理由を探すものである。
私がすんなり受け入れられたのは、その理由がすぐに見つかったからである。
それはKep1erは家族のように深い愛情に包まれたグループであるということだ。
ちょうど先ほどのファンショーケースでマシロも言っていた。
家族であれば、離れることはもちろんあるし、一緒になることももちろんある。
ただ、それだけである。
Kep1erのみんなが私の目が、手が届く範囲で活動してくれることの幸福さを改めて感じる。
韓国カムバについて
まずは MV を見ていただきたい。
私がこの記事の初めに「昨日までは X のタイムラインが地獄絵図のようだった」と書いたのは、K-WAVEという韓国の音楽祭で初披露された新曲の完成度があまりにも高く、話題をかっさらっていったからだ。
9人での活動終了が間近に迫った儚さ、家族のように仲が良いグループが離れ離れになる切なさ、覚悟を決め最高のカムバックとするよう努めたメンバーの力強さが特に感じられ、Kep1ianの内外から感動のコメントが散見される。
私はというと、このMVにいろんな界隈の方がコメントを残していくのを見て嬉しかった。
映像や歌詞、メロディすべてにKep1erやその他チームの方々の思いや願いが込められているのをひしひしを感じて、そのすべてを感じられないのが歯がゆいが私が感じられることだけでも十分に感動できている。
サビのポイントダンスであろうこのダンスのところ超好きなんだよな。
てか曲調からパート割り、振りにリズムに映像にスタイリング、全部好きなんだよ、めちゃくちゃドストレート。
受け入れたとはいえやっぱり9人で延長じゃないのは正直辛ぇ。
辛ぇが今まで以上に推してぇ。7人の延長が失敗だったとメンバーに思わせたら絶対にいけないんだ。
韓国語の曲は正直難しいけど、7月のコンサートまでに掛け声練習しよう。
これを見たKepl1anもぜひ思いのたけを綴ってくれ。そして共有してくれ。