【物語編】Dungeons of Dreadrock(ダンジョンズ・オブ・ドレッドロック)
前書き
スクショの量がかなり多く記事が重くなるのと、物語だけを追いたい場合にノイズになるので分けました。攻略レポは別の記事です。
追記:めっっっちゃ長くなったので攻略レポは出さない見込み強めです……。書くのに実質3日くらい掛かりました。ストーリー追っただけでなんでこんな長さに……。
あらすじ
さらわれた弟を助けに主人公である姉がダンジョンへ潜るPZLADVです。
登場マップはダンジョン各階とダンジョンの入り口のみですが、進めるうちに村の長老たちの思惑や隠された真意などが見えてきて、戦いはより孤独により苛烈になっていき、それでもたった1人の弟を助けるために主人公は潜り続けます。
プレイ開始
プロローグ
禍々しい洞窟の入り口で焚き火に当たる二人の村人。左が姉で、どうやら弟が選ばれしデッドキングへの刺客のようです。デッドキングは洞窟に潜むボスでしょうか。
神の怒りに触れるとされ女性は刃物を持てないしきたりだそうで、姉は同行できないようです。
デッドキングは山の王、そして姉がプレイヤーの分身という設定のようです。
毎年村で1人の少年がデッドキング討伐のために選ばれるものの帰ってきた者はおらず、今年は主人公の弟が選ばれたため主人公は付き添いでダンジョンの入り口である門まで来たそう。
そして入り口で待つよう命ぜられたものの、気になってかまだ村に戻ることもできないためかわかりませんが、主人公は進むことにしたようです。
いざダンジョンへ
ダンジョンに入りゾンビをかわして奥へ進むと主人公は瓦礫の山に刺さる弟の剣を発見します。
(こんなところであっさりやられたのか……)
しきたりを思い出し主人公は一瞬躊躇した後、意を決して剣の柄に触れますが、何も起こりません。しきたりは間違っていたのです。
敵を斬り倒しながら弟を追い先へ進みます。
魔法使いとの出会い
謎を解きモンスターを倒しながら進むと、それぞれ独房に閉じ込められたモンスターたちの中に女魔法使いがいました。出してやると他のモンスターをあっという間に倒してしまった後、声をかけられました。
どうやら弟はここに閉じ込められた後に王の元へ連行されたようです。ドレッドロック山の地下100階、死者だけが渡れる地底湖のさらに奥深くにデッドキングがいるとのこと。
連れて行かれたのが1時間前ならばまだ間に合うでしょう。礼を言って魔法使いは去って行きました。
一方その頃、門の前にて
ダンジョン内に点在する焚き火跡に火を着けて主人公が眠りに落ちると、主人公が潜ったしばらく後に2人の村人が門にやってくる夢を見ました。
これ以降主人公は焚き火跡で眠る度に奇妙な夢を見ます。
階段に向かい歩み出しながら、奇妙な夢の断片を思い出していました。
夢の中のデッドキングの門の前に現れたのは村の長老たちのようです。生贄などと物騒なことを口にしていましたが、本当にただの夢だったのでしょうか。
弟との一瞬のすれ違い
さらに先へ進み続けると、三叉槍を持った牛型モンスターに追い立てられる弟の姿が。
弟が王に会えば永久の眠りにつくことになります。急がなくてはなりません。
再会と贈り物
さらに先へ進む中で主人公は敵の罠にかかってオーガに叩き潰されそうになりながら辛くも生き残ることができました。するとそこへ去って行ったはずの魔法使いが現れます。
魔法使いは借りを返すため主人公に助力しに戻ってきたようです。既に戦いは終わっていたためブラッドストーンを渡し、王の地下室に入るための条件の一部を教えてくれました。
ブラッドストーンが道を示し、力のアイテムと知恵のアイテムによって地下室への扉が開かれるようです。魔法使いは主人公への祈りを口にした後去って行き、二度と会うことはありませんでした。
弟と差し向けられた刺客の夢
またも奇妙な夢を見ました。
弟と弟を連行するモンスターと頭巾を被ったモンスターの会話の夢でした。
主人公の追跡には気づかれているようです、牛型モンスターはウォッチャーという刺客を差し向けるようにと頭巾のルシウスに指示していました。
そして夢の中のスイッチの順にも意味がありそうです。
ルシウスとの知恵比べ
先程の夢で見た場所と全く同じフロアにたどり着きました。
夢で見た順番と全く同じになるようにルシウスの投げ槍を誘導し先へ進むことができました。これ以降も奇妙な夢に助けられることになります。
暗がりに潜むもの
今度は暗がりの中門の前で1人待つ長老の夢を見ました。
門の前で1人待っていた長老ヨルゲンは暗がりから現れた怪物たちに襲われてしまったようです。
デッドキング登場
次に見たのはデッドキングと思われる怪物の夢でした。
弟はデッドキングの元へまだたどり着いていないらしく、デッドキングは不機嫌に部下へ所在を問いかけます。
三叉槍を持った牛型モンスターはトライデントという名前らしく、部下はトライデントが連れてくる段取りと答え、主人公がルシウスとウォッチャーを倒したことも併せて報告したところ、デッドキングの怒りに触れていかずちで消し飛ばされてしまいました。
その後デッドキングはこちらに向かって「貴様に弟を救い出すことはできん!」と傲慢に叫んだ後、赤い目でぎらりとねめつけてくるのでした。
しかしデッドキングがどんなに恐ろしかろうが、主人公は弟を見捨てて逃げ戻ることなどあり得ないと考えていました。こちらを見くびっているのならそこにデッドキングを倒す隙があるでしょう。
冒険者への加勢
その後も黙々と進み続けると、多数の蜘蛛にたかられて襲われている冒険者を発見したので周囲の蜘蛛を倒してやると礼を述べてきました。
冒険者は剣を投擲すると敵に2倍のダメージを与えることができると教えてくれ、同時にタイミングは考えるべきだとの忠告をし、去って行きました。
闇の者どもの報復
一方外の長老たちが門の入り口に戻ると、待たせていたはずの長老ヨルゲンがいません。辺りには血溜まりが。
闇の気配を長老の一人が感じた刹那、まばゆい閃光と共に怪物たちが現れ、幾人かの長老と相討ちになりました。ついに沈黙を破り闇の侵攻が始まったのです。
王家の墓と安らかな眠り
その頃主人公は、三叉槍を携えた怪物トライデントと弟に追いつきかけたものの出口の前に仕掛けられている落とし穴のせいで先に進むことができず、足止めを食らっていました。
壁のくぼみに置かれていた巻物には「これらの大広間を建設した王家の祖先、アルヴォー家の墓所。」という文言が。元々由緒正しい王家の墓所であったこの場所も今やデッドキングの住まう危険な迷宮になってしまいました。
手掛かりを求めて近くの墓を調べた瞬間、頭の中で無愛想な男性の諦めを含んだような声が響きました。
──立ち去れ、価値なき旅人よ。我ら高貴な一族を安らかに眠らせてくれ。
次にもう一方の墓を調べると、今度は女性の突き放すような叱責の声が響きました。
──ここはアルヴォー家の墓。礼儀をわきまえ、丸腰で立ち入りなさい、薄汚い百姓娘よ。
立ち去る訳にはいかないので、姿の見えない女性の言う通りナイフを壁に投げてから踏み入りました。すると今度は農場へ帰れと辛辣な一言が飛んできて、もう手掛かりをくれる気はないようでした。
さらなる手掛かりを求めて碑文を読んでいくと、ひとつだけ主人公にも出来そうなものがありました。
──少しだけでも一緒にいてくれる良識ある女性、それが彼の唯一の望みだった。
その言葉を踏まえて丸腰のまま墓の前に佇んでいると、やがて幽霊が現れ落とし穴の作動レバーを上げ落とし穴を閉じた後に、ローブを残して消えたのでした。
長老評議会の裏切り
さらに歩みを進めていくと、テレポートがいくつも並んだフロアに出ました。そのうちのひとつに入ると地上に飛ばされて突然長老たちと対面することに。
夢で見た怪物たちはここから襲撃したようです。
久しぶりに会った長老評議会の1人が口火を切って恐ろしい真実を話し始めました。主人公が生贄である弟を追ったせいで一族が危険に晒され、屍が血溜まりに伏すことになったというのです。そしてそれを命で贖えと。
弁明する間もなく主人公の上に次々といかずちが降ってきます。
その時主人公が出てきたテレポートからミノタウロスが追ってきたので、見境なく突進するミノタウロスを長老らに押し付け反対側のテレポートに飛び込み、難を逃れました。
ここでこれまでの夢が現実であったこと、長老たちが味方ではなかったこと、誰の助けも得られないことがわかり、主人公は絶望しかけましたが、弟を救うのも自分しかいないのです。その足を階段に向けてまた歩み出すのでした。
選ばれしもの
一方、トライデントに連行されている弟は長老たちに吹き込まれた嘘をまだ呑気に信じていました。
毎年繰り返される儀式はデッドキングへの生贄を差し出すためであったという事実をトライデントに告げられてしまった弟。夢とはいえそれを目の当たりにした主人公は体中に怒りをたぎらせるのでした。
夢か幻か
敵を倒した後に焚き火の側で主人公が眠りこけていると、切羽詰まった弟の声が聞こえてきました。ここにいるはずはないのに。
頭蓋骨を渡され弟らしきものが消えた途端にどこからかアンデッドたちが湧いて出てきました。それらを一掃した後、手に持つ頭蓋骨から伝わってくる確かな冷たさに気付き、それがさっきの出来事が夢ではないことをはっきりと示していました。
送り出された追跡者
主人公がテレポートに消えた後、残された長老たちは多大な犠牲を払ってようやくミノタウロスを倒すことができたようでした。
ミノタウロスに手こずっている間に主人公の飛び込んだテレポートが消えかけていたため、長老たちは慌ててアイバーを刺客として送り出しました。アイバーには多くの同族への愛がありましたが、諸共門を封印にかかる長老たちには我が身かわいさしかないようです。
一部始終を夢で見ていた主人公はまず罠を仕掛けることを考えましたが、洞窟が崩壊し始めていること、この間にも弟がどんどん遠ざかっていくことを考えると、先へ進むほかありませんでした。
一転、逃亡者に
進み続けていたのにも関わらず、あるところで背後から階段を降りてくる足音が聞こえてきました。アイバーに追いつかれたようです。
長老たちの魔法は凄まじく、剣では太刀打ちできません。今はその時ではない、機を窺いその時まで耐えて進むほかないのです。
ついに決着の時
※倒すまでの詳細は攻略記事を参照願います
投げた剣がアイバーの胸を貫き、ついに彼は床に倒れ伏しました。もう激しいいかずちに襲われることはありません。
近寄って遺体を見下ろしつつ、胸から剣を引き抜くと、彼のローブの懐から小さな本が落ちました。きっと何かの役に立つだろうと思い、持ってゆくことに。
生贄の儀式
ついに弟とトライデントがデッドキングの元へ到着してしまいました。
勇ましく食ってかかる弟を一蹴し気絶させたデッドキングは、続いてトライデントに主人公の処理を指示しました。その間に儀式の準備を進めようというのです。そして再び洞窟が揺れ始めます。
三者三様の思惑が絡み合い、事態はいよいよ深刻になってきました。
トライデントとの対決
ついにトライデントとの対決の時が来ました。
距離を取ると強烈な突進、近づくと三叉槍で薙ぎ払われ、小さなナイフでは斬りつけても投げても傷をつけることすらできません。近づくと隅に追い詰められてしまうので、距離を取り突進を回避しながらトライデントを倒す策を練ります。
回避がてらテレポートに飛び込んでみると、トライデントの初期位置の真後ろに出ました。突進と木の怪物とこれを利用しましょう。
あらかじめ木の怪物をテレポートの手前まで移動させておき、トライデントをテレポートの出現位置に突進するよう誘導、投げナイフで木の怪物をテレポートに押し込みます。どんなに頑丈な鎧だろうが質量と重力には敵いません、哀れトライデントは潰れてしまいました。
もう一体の木の怪物も同様にして処理し、血まみれの毛皮と木片の塊から金のカギを手に入れることができました。
死者の舟
トライデントを片付けて先へ進むと、大きな地底湖を発見しました。
渡し舟に近づくと「ここを渡れるのは死者だけだ」という多数の囁き声が響き渡り、乗ることができません。
左の壁の書物を読むと、死者のポーションというものがあることがわかりました。右の壁の窪みに置いてある黒い薬のことでしょうか。そんな都合の良いことが……と思いながら飲んでみましたが何も起こりません。
実際に死んでみるしかないと覚悟を決めて上のフロアでわざと罠に掛かってみたところ、アンデッドとして復活できました。とにかく早く渡ってしまおうと地底湖に近づくと、水面下に潜むスケルトンの姿が見えました……今の自分の姿です。
乗り込んだ直後、舟は水上を滑るように動き始めました。
スケルトンとの追いかけっこ
地底湖を渡った先にいたのはスケルトンの群れでした。
仲間とみなされているのか襲ってくる様子はありません。
スケルトンたちはさておいて進もうとしたところ、罠を踏んだ途端に生者に戻ることができました(どういうカラクリなんだ……)。
それに気づいたスケルトンたちが猛スピードで追ってきたため、罠の回避に肉の壁ならぬ骨の壁として利用し無事にフロアを抜けることができました。
トレジャーハンターとの共戦
さらに下ると串刺し罠のフロアがありました。奥の部屋に人がいます。
ゾンビなどを利用し罠を止め、部屋に閉じ込められていたトレジャーハンターを助け出すと助力を申し出てくれました。
息を合わせて
下のフロアにきてみると、なるほど通路が二手に分かれています。
確かにこれでは先に進むことができません。
トレジャーハンターは立ちはだかるオーガと一対一で戦い打ち倒して先へ進んでいきました。主人公もそれに倣い、ゾンビを薙ぎ払って罠を回避し先へ進みます。奥にはスイッチがあり2人で同時に押さないと扉が開かないようになっていました。
ドラゴンの急襲
頼もしいトレジャーハンターでしたが、勇み足が仇となり待ち伏せていたドラゴンの吐いた火炎であっさり灰となってしまいました。
ここでは倒せそうにないため、ドラゴンの火炎をかいくぐりながら金のカギを回収して先へ進みます。時にはその火炎を利用して強敵を倒しつつ、たどり着いた円状の通路でヒットアンドアウェイによりドラゴンを倒すことができました。
儀式を妨害する者への鉄槌
その頃、気絶した弟と2人きりになったデッドキングは儀式を始めようとしていました……。
呪文の詠唱途中でまた洞窟が揺れました。門を破壊しようとする長老たちの仕業でしょう。業を煮やしたデッドキングはテレポートでついに自ら地上に向かうのでした。
長老評議会の末路
門を魔法で破壊しようとする長老たちの前に突如デッドキングが現れました。
生贄を介した協定を反故にした長老たちにデッドキングの裁きが下されました。
1人はいかずちによって灰になり、2人は怪物化ししもべとなり、残された長はトライデントの代わりに主人公を退けなければならなくなりましたが、よくて相討ちか生き残ったとしてもデッドキングに始末されるでしょう。いずれにせよ生き残る術はもうありません。冷酷無慈悲な死者の王は裏切り者に与える情けなど持ち合わせていないのです。
ドレッドロック山へ捧げる生贄
トレジャーハンターのことを残念に思いながらも下っていくと、祭壇のあるフロアへ出ました。壁を見るとそこにはドレッドロック山へ捧げる生贄についての内容が書かれた文書が。
対応するアイテムをそれぞれの窪みに指定された順で置いていくことにしました。知恵はここに至る道中でアイバーから手に入れた本。富は元々置いてあった金貨。力は(剣のことでしょうが丸腰ではどうにもならないので)先程倒した瓶から出てきた石を代わりに。権力は先程のフロアで棚から入手した王冠。
すると轟音と共に次の階への階段が現れました。
いよいよデッドキングの待つ最終フロアです。
地下100階の王の間
いよいよ目的だった地下100階に降り立ったものの、王の姿は見当たりません。
何やらスケルトンたちが騒いでいます、それは夢で見た長老たちの成れの果てでした。
成れ果てたちは主人公に気づくと脱兎の如く逃げ出しました。
残されたのは主人公と祭壇に横たわる弟のみ、久々の再会ですが弟はゆすっても反応がありません。どうやら黒魔術で眠らされているようです。
デッドキングを倒すことでしか弟の目を覚ますことはできないと悟り、デッドキングの居場所を知るであろうスケルトンたちを追って奥のテレポートに向かいました。
いざ地上へ、長老との一騎打ち
テレポートで脱出した先は門の前です。久しぶりの地上は闇の深い夜で、光るのは長の杖の先の宝玉とデッドキングの目、それから輝く月だけです。
月に照らされうっすらと浮かび上がる凄惨な状況、刹那雷鳴が轟き先に出て行ったスケルトンたちは一瞬で灰と化し、そこにデッドキングの不気味な声が響きました。
最後の長との一騎打ちです。デッドキングが茶々を入れる中、いかずちを回避しながら4度ほど切りつけると長は倒れました。それを見て戦いの出来を褒めながらついにデッドキングが主人公の眼前に姿を現します。
エピローグ:新しい夜明け
現れたデッドキングにあえなく殺されるかと思ったところで、暗闇を割くように
光の筋が降り注ぎました。戦っていた間に闇夜の明ける刻がきたのです。
朝日に照らされたデッドキングの語気が弱っていきます。さしもの闇の王も太陽の光には敵いません、すぐさまダンジョンに戻ろうとします。
その時、入り口から「姉さん?」と呼ぶ声が。そこには地下で眠っていたはずの弟が光に導かれて立っていました。黒魔術が解けたのです。
デッドキングは凄み弟に退くよう言いかけた時、強い光が辺りを包み、闇の王は永久に消え失せました。ついに闇の王に打ち勝ったのです。
そして姉と弟、辺りに転がる骸と飛び散った血の痕だけがそこに残りました。
これからのことを問う弟に、主人公はとりあえず家に帰ることを提案しました。
なおも弟は問います、神さまは怒っていると思うかと。村で教えられたしきたりは長老たちの作り話でした。
神さまは怒ってなどいないはずです、ここまで一歩ずつ導いてくれたのは他でもない神さまのご加護だったのでしょうから。
エンディング
後書き
全体的に良く出来た楽しいゲームでした。
パズル物はストーリーがないため作業感が強くなってしまいどうしても途中で飽きてしまうのですが、これは王道ながらストーリーもしっかりあって気分転換になりました。
凝ったドット絵のビジュアルもシンプルな操作も快適なリトライ性もとてもよく、気軽にサクサク遊べて飽きないうちにクリアできるので大作の合間や暇つぶしにもちょうどよいと思います。
定価でも損した気分にはならないと思いますが、ボリュームがそこまでないのでセールを狙って買うのがいいかもしれません。
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