LACUNA(ラクーナ) その2・バニー外務大臣 邸宅編
前書き
下記の記事の続きになります。
主人公ニールが離婚した妻や娘と会って帰宅後に上司から明日の予定について連絡がきたところでした。
ここまでの用語や人物の整理
ガーラ ルーヴィルの自宅にて突然の知らせ
深夜2時、就寝中のニールに突然の着信が。
着信は上司のゲイリーからで、警護対象のバニー外務大臣が邸宅で突如襲撃され殺害されたというものでした。国家の重要人物が訪問先で殺害されたとあっては国際問題どころか戦争にもなりかねない大事です。
とにかく急いで現場に向かうことに。
ガーラ センター地区でニュースを取得
現場に向かう途中の駅で新しいニュースをDLしました。
ガーラ 邸宅編
自宅を出て電車に乗り30分ほどで現場に到着。
邸宅には上司のゲイリー同僚のユン、バニー外務大臣の付き人である神父と秘書と SPがいました。
アルジャン神父とサヴィアンの儀式
付き人たちは嘆いていましたが、アルジャン神父はサヴィアンの信仰に従って遺体から宝石を外して儀式をさせてほしいと言ってきました。
儀式をさせるかどうかの選択肢が出ましたが、遺体損壊の危険性があると思い断ったら「ガーラの掲げる寛容さは口だけだ」と罵られました。神父のくせに口が悪いな。
その場にいた人々に一通り話を聞くと、同僚のユンから調査と推理を指示されました。人々に話を聞いて回り辺りを調査し手がかりを集めて推理しシートを提出するというお決まりの手順ですね。
調査開始
まず物証探しです。狙撃ならば現場に必ず銃弾が残るはずなのに見当たらないのは不自然。では銃弾はどこにいったのか?
その答えは遺体の近くにある鍵のかかった戸棚の中にありました。
しかし戸棚には鍵がかかっていて開かないため、SPのスミスたちに話を聞くことに。ですが 警護対象が殺害されてしまったことへの動揺と、警護を任されていたニールたちの不始末への不信感により頑なな態度を見せます。
説得するための選択肢が出ますが、ここは真摯に「調査に協力してほしい」とお願いしてみました。するとすんなり鍵をゲット。戸棚の中から銃弾が出てきました。
SPから話を聞き終わったあと、付き添いの秘書に昨晩の話を聞きました。
状況から考えて犯人は現場の右奥のビルから狙撃したのではないかと。大した内容はなかったね。
会話の後にログのスクショを撮っておくべきでしたね。
2周目は気をつけます。
狙撃場所を探す
手がかりを整理し、推理を深めていきます。
現場の奥に見える背景の建物の中から、条件に合致する建物を調査モードで探します。4つの建物のうち、右奥かつ現場から200m以内の建物はサクラホテルしかありません。
ここまでの内容をシートにまとめユン経由でゲイリーに提出しました。
どうやら推理は当たっていたらしく、サクラホテルに向かうことになりました。
次回に続く
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