LACUNA(ラクーナ) その3・サクラホテル編
前書き
下記の記事の続きになります。
就寝中に突然のバニー外務大臣の殺害の知らせが飛び込み、現場に急行し調査により狙撃場所を特定したところでした。
サクラホテルに向かう
狙撃場所となったであろうサクラホテルに向かうため、再度電車に乗ります。交通網が充実してていいなあ。駅でまた新しいニュースが DLできました。この世界の文化背景の提示なんでしょうね、よくできたシステムです。時には手がかりにもなりますし。
サクラホテルに到着
ホテルに到着すると上司のゲイリーに迎えられました。瞬間移動か?
聞き込み開始
ホテルにいた同僚のサイトウとともにホテルの関係者に聞き込みしていきます。
あんまりスクショの量が多いので細かいところは省きがちです、すみません。
ログ機能が便利で助かる。
狙撃元となる部屋に宿泊していたのはディアスという男らしいです。受付係は事件の時間帯は自分の部屋で寝ており客の出入りを見ていないとのこと。また車の出入りは裏庭の車両追跡装置で管理されている模様。
正面玄関にはIDスキャナーがあって入ってきた時の履歴のみ残っているとか。しかしドローンによる建物全体のスキャンでは犯人のIDは見つからず、車両追跡装置の電源も切られていたため、恐らく裏口から逃走用の車に拾われて逃走したのではないかという推理です。
部屋に向かう
これまたスクショを撮り忘れたみたいです、すみません。
現場の部屋に向かうと、使用した形跡があり窓ガラスに丸く切り取られた跡が残っていました。ここから容疑者が狙撃したのは間違いなさそうだということで、下の階の宿泊客に話を聞くことになりました。
階下のノートン夫人に話を聞く
ところが部屋に入った途端武装ドローンが。そりゃ深夜にノックもせずいかつい男が入ってきたら身を守ろうとするよね。選択肢が出ましたが撃たれたくないのでとりあえず落ち着いてもらうために身分を説明しました。
どうやら誤解は解けたらしく、手短にですが話を聞くことができました。
昨晩11時頃に廊下で電話をかけていた声が聞こえてきたそうで、外惑星語で何かを喋っていたということは録音ではなく生の会話だということになります。
ロビーに戻り各人の尋問と手がかりを探す
ここからはディアスの協力者探しです。容疑者は受付係、ピアニストのバーンド、バーテンダーのフェリシア、警備員の4人ですが尋問は受付係以外の3人におこないます。
発車台では今夜の車両追跡装置の電源が切られるまでの入出庫履歴が見られました。22:04までは電源が入っていたということですね。
発車台のあたりを調査しているとピアニストが休憩にやってきました。
手がかりを整理する
ここらへんで思ったんですけど手がかりあんまり意味ないな?
シートの推理内容は大体過去ログからわかるので……。
真相
またスクショを撮り忘れましたが、シートの内容は誰が車両追跡装置を止めたかというものでした。つまり装置の電源が切られたタイミングで現場にいた者が犯人です。シンプルな割に回りくどい話だったな。
バーテンダーは逃走幇助を見逃してくれと頼んできました。
見逃すか否かの選択肢が出ましたが当然逮捕します。今回の犯罪は見逃せるレベルの話ではないので。
その後上司のゲイリーに報告をしました。
そこでもバーテンダーを逮捕するかどうかの選択肢が出ましたが当然逮捕です。
ディアスを乗せて逃げたバンを追跡します。
次回に続く
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