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【オランダワーホリ2024】 INDへ書類を郵送 【日記 #2】

はじめに

今日は2024年4月20日、オランダに入国して3日目です。今日は滞在許可申請(ワーホリビザ取得)の第一歩として、INDへ書類を郵送します。
疲労がたまったのか、飛行機で何かもらってきたのか、体調があまり良くない。微熱もあります。でもやるべきことは早めにしちゃいたいので、今日は郵送だけ頑張ります。

郵送する書類

今回、私がINDへ郵送する書類は以下の7種類。

・申請書類(表紙含め5p)
・犯罪履歴証明書類(2p)
・復路航空券
・パスポート(顔写真のページとスタンプのページ)
・事前受付メールのコピー
・英文の預金残高証明
・旅行保険証明書

全てA4片面で、右上に名前と生年月日を記入してあります。この辺りのソースは申込書PDF19ページを参照してください。

郵送するものは全てコピーです。つまり、原本など、郵送するものと同じものが予備として手元に残る状態にしてあります。

アポスティーユ付き戸籍謄本を利用して申請する、英字のリーガリゼーション済み出生証明書はまだできていないので、今回は郵送しません(詳しくは前回の日記参照)。
この書類、事前受付メールでは申請に必要(かも)と書いてあった割に、手に入れるまで最短でも一週間かかり、でもINDへの申請は入国したらすぐやれという意味わからんっぷりにずっと悩まされています。
求められたら後で追加で持ち込めばいいかな〜とか生ぬるいことを考えているのですが、どうなることやら。

これは完全に余談ですが、「アポスティーユ付き戸籍謄本を利用して申請する、英字のリーガリゼーション済み出生証明書」というこの単語、出てくる頻度高いのにとっても長いから略したくなりますね。
どなたかいい略称を思いついたらお知らせください。
できれば憎たらしい感じの呼び名がいいです。苦しめられてきたので。

封筒

A4が入るサイズの封筒を日本から持ってきました。
封筒には、左上に氏名と現在滞在している住所、右中央に宛先を書きました。
宛先は申請書PDFの19ページ目に書いてあるので、そのまま書き写します。

字が汚いのがバレる。

ポストオフィスにて

ポストオフィスに到着したら、店員さんにトラッキング付きで郵送したいと伝えます。
店員さん曰くトラッキングするのにも数種類あるらしいので、良さげなやつを選びます。

テープやノリが手元になかったので封筒に封ができないまま持ち込んでしまいました。
テープお借りしてもいいですか?と聞いたところ、それくらい自分でやっとけや……という態度でテープを貼っていただきました。(オランダでの一般的な対応です。感謝しましょう)

料金4.95ユーロを払うと、レシートとトラッキング用QRコードをもらいました。
封筒に切手みたいな大きめのシールを貼ってもらって、ポストに投函すればおしまいです。

投函!祈りつつなので、気分的にはお賽銭に近い。

感想

さて、うまく行くかな〜。今日は土曜日なので、来週にINDで処理されるとしたら、メールが届くのは再来週あたりかな。
とにかく今は体調を治すことに集中します。

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