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🪙マイルCS 24.11.17

2歳馬がデビューしてから5ヶ月経過し そろそろ頭数も揃いそれなりのデータも集まってきた

12月の中山開催から毎年恒例の未勝利狩り始めようと思ってます 個人的にはG1より遥かに激アツレースなので来年夏の新潟札幌まで狩り続けるぞー🔥

もちろん全レース買うわけではなく多くて1日2レースくらい オールケンの日も沢山あるので焦らずじっくり球を見てぶん回します

それまではアップがわりにG1チャレンジですね

⑪チャリンの参戦が面白くもあるけど難易度はブチ上がりました 馬場が合うのかどうか現段階で正解は誰にもわからないと思うので色々邪推だけしておきます

海外競馬は殆ど見ないが色々調べてみると 今年の欧州No. 1マイラーでこのレースが引退レースとのこと

すでに種牡馬のシンジケート価格も決まっている 逆に言えばこのレースで負けても種牡馬の価値は下がらない 仮に勝てば価値爆上がりとはいかないまでも多少の好影響は想定できる どちらに転んでも損はない状況

管理するのは英国のヴェリアン調教師 過去に一度だけ来日しており2012年のジャパンカップで大差のシンガリ負けとなり いつか強い馬を連れて日本に戻ることは目標のひとつだったと話している

チャリンの馬主はカザフスタンの石油王ビザコフ氏 競馬はビジネスというより娯楽なのかも知れないが海外からの挑戦で勝利すれば諸々の手当も含めて3億近い賞金+種牡馬の価値も上がり 怪我やアクシデント以外なら損害はなさそうだ

ただ輸送費などは自費のため着外だと赤字になりそうだが石油王にとって輸送費など痛くも痒くもないだろう

そしておそらくこの参戦のきっかけとなったのがヴェリアン調教師の妻が日本人女性だということ しかもこの女性は栗東中内田調教師の妻の姉のようだ

つまりヴェリアン調教師は中内田調教師の義兄となる 中内田厩舎といえばマイルCSにセリフォスを出走させているため義兄弟対決ということになるのか

当然だが親戚なら事前に京都競馬場の特徴や今年の出走メンバーレベルなどの打ち合わせをした上で参戦を呼びかけたとも考えられる

これも逆読みすればセリフォスがどうしても勝ちたいならば参戦を勧めないのではないか?セリフォス自身は一昨年勝ってるし今年の勝負気配はどうなのか?などの邪推もできる

結論はジャパンカップに招待されて観光気分で来てる陣営ではないこと 事前にいろいろな情報をリサーチした上での来日のため手探りでのチャレンジではないこと

時計の出るアスコット競馬場でも勝利しているしムーアも問題ないと言っている 馬場が合うかどうかは中内田調教師なら判断出来るだろうとも思う ということは‥

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このnoteは土曜の早朝に書いてます 現時点でチャリンはかなり有力だと思ってるが まだ日本馬の順位づけが済んでないためどの印にするのかは未定

私事ながら今日16日は亡き父の誕生日でもあり義父の喜寿祝いをするという なんだかややこしくも感慨深い日で馬券は買う時間は無さそうです笑

お祝いの会食が終わり夜帰宅してから日本馬の順位づけと買い目などを決める予定でいます


チャリンを買い目に入れるのは間違いないけど軸なのか相手なのか この続きは日曜の朝に🪙ワンコインでアップしますのでよろしくどうぞー😌

🔻これより有料エリアです

※チャリンの考察だけ忘れないうちに書きたかったのでこの先はまだ白紙なのでご了承ください

続きはご自身で考えるのも面白いと思いますよ♪
土曜日のご武運お祈りしております✨✨⛩️


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