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開脚で頭はつくけど胸がつかない人への練習方法

今日は開脚のお話です。


開脚前屈の時に、頭はつくけど…

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胸をつけることが出来ない人に向けて練習方法をご紹介します。

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ポイントは背骨の動きを意識することです。

その為にハーフドッグから入ります。

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ハーフドッグで背骨をしならせる動き、背骨を伸ばす動きを身につけて、それを開脚でもできるようにするのが練習ポイントです。


この時に大切なのが背骨をどう意識するかです。

多くの場合、腰までで背骨の意識が止まってしまっています。

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すると、背骨の動きは小さくなります。


膝を曲げてもよいので、仙骨までが背骨だと意識して動かしてみてください。

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ハーフドッグで背骨がしなる感覚がつくれたら、後は徐々に形を開脚に近づけていきます。


開脚してハーフドッグ。

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開脚してダウンドッグ。

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ブランケットに乗って股関節を動かしやすくしてから、ブロックを使って遠くに歩くようにして背骨を伸ばします。

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最後はブロックをとって開脚です。

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股関節を動かそうとしも、背骨の動きが固まっていると股関節は動いてくれません。

逆に、背骨の動きが柔らかくなれば、一緒に股関節の動きもよくなります。

自分では中々気付きづらいポイントなので、意識して練習してみると違いを感じて面白いですよ。


詳しくは動画でご確認ください。

https://youtu.be/66gMt-CEy-c



目次 

0:00 オープニング 

0:19 ハーフドッグの時の背骨の使い方について

1:24 準備ポーズ:ハーフドッグから開脚に入るまで

3:08 開脚前屈の形での練習方法 


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