渡部健にみる品格もろもろ
渡部健の事件は、女性からしたら生理的に気持ちが悪い。
これは男性にはわかりにくいのかもしれないけれど、
男性は、
浮気が良いか悪いかまた仕事をしていいのか悪いのかなどの
討論をしてもうテレビに出てもよいのではないかなどいうけれど
理屈ではなくて「生理的に嫌だ」という問題なのです・
男性だってほら、このひとは生理的に無理な女性っているでしょう?
そういう不潔感に関することです。
再起はなかなかに難しい。生理的に無理になった人が多いから。
しかしそうだとは言っても、だからといって、
会見のときのレポーターのように「何を言ったり
傷付ける質問をいくらでも相手にしてもよい」というものではない。
これは、まだまだ渡部健を嫌っている人数が多いことに
そういう厳しい方が同調を得られるという勘違いが生んだのだろう。
しかし、近年の思い違いなのだけれど、
相手が悪いのであれば何を言ってもよいという
SNSで増長をされた現象は、これは、人としての在り方の問題で
客観性をかき、大変に感情的で偽善的で
自分だけが正しいといった人として大変に幼稚な面が現れてもいる。
みなが嫌っていたら、だったら何を言ってもよいというものでは
ないのです。
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