大学に一度も行けていない大学2年生がオンライン授業について思うこと
こんにちは!make_villageです。
私は去年晴れて大学生になったのに、1年以上全く対面授業を受けていません。今年の春に開かれた懇談と、1回だけあった実験の授業でクラスメートの顔を見ただけです。
友だちは作れないし、そこに寂しさもあります。
しかし私はオンライン授業賛成派で、コロナが収まってもオンライン授業がいい。
理由は大きく分けて2つある。
1つ目は、学習しやすいこと。オンライン授業は自分のペースで授業を受けることができるので、わからないことがあれば、その場で調べながら学習できる。大学の内容は難しいので、馬鹿な私は1度聞いただけでは理解できまない。90分の授業を、止めたり戻ったりしながら2倍とかの時間をかけてみることで、なんとか理解している。これが対面だと90分わからない説明が続く無駄な時間になってしまう。
2つ目は時間が生まれること。大学に行ったり、授業前後の移動や待機時間がないので、時間がたくさんできる。私はその時間を生かして、読書ができている。友だちと過ごす時間も好きだけど、実は一人でいる時間も好きなことに、コロナの自粛期間に気が付くことができた。
よくオンライン授業の批判として、わかりにくいというものがある。私は大学の勉強は自分でやるものだと思うから、その批判はよくわからない。自分で本やネットを利用して勉強して、わからなければ先生に質問すればいい。
コロナ前のような大学生活だと、適当に授業を受けて、適当に単位を取って、適当な大学生を送っていた自信がある。せっかく安くないお金を払い、4年または6年の時間をかけて、望んで大学生になったのだから、大学生にしかできないことをやりたい。大学生の本業の勉学においては、オンライン授業で十分だ。