愛をテーマにしてみると見えてくるもの
「愛」をテーマにして生きていると、さまざまな問題が見えてくるものです。もちろん、お金も大切ですが、それはあくまで豊かさを実現するためのツールであって、本当の豊かさの土台は「愛」だと私は思います。
私の仕事は、国の補助金を活用しながら、みなさんが少しでも楽にマーケティングを展開し、夢や仕事を形にできるようサポートすることです。しかし時折、単なるお金儲けだけを目的にビジネスをしている人を目にします。
人の歪みが出てくること
そういう人たちには、必ずどこかに歪みや不具合が出てきます。
たとえ儲かっていたとしても、人を見下したり、上から目線で物を言ってマウントを取ろうとするような、変なエネルギーを放っていることが多いです。
彼らは人との繋がりや、信頼を大切にして生きることに欠けているように思います。
そうした人たちが年を取って後期高齢者になったとき、どこか自信を失ってしまったり、体や心が衰える中で、素の自分を受け入れられず、孤独な老後を迎えるのではないかと感じます。
本当は人は愛されたい
誰だって本当は、素のままの自分を愛されたいし、「愛してる」「ありがとう」と素直に言いたいものです。それが人間の本質だと、最近多くの人々を見ていて思うようになりました。
お金や地位、名誉、ブランドにとらわれすぎて、素直に人を愛せないのは、その時点で寂しい人生が決まってしまうように思います。特に、アラフィフやアラカンの年齢になってくると、人生の価値観はそう簡単には変えられません。
だからこそ、他人を変えようとするのではなく、自分自身が「愛」を土台に持ち、愛ある輪を広げることで、豊かな人生を築いていくべきだと感じます。
ちなみに、今日のグルメはリッツカールトンのナッツムースのケーキと、かわいい抹茶マカロンでした。とても美味しかった❤️