川崎病②入院の持ち物まとめ
0歳の時の入院の経験を踏まえて、
今回2歳の娘との付き添い入院で準備したものを簡単にメモします。
正直、入院の準備してきてねっていわれて、
行く前に教えてくれるところはないし切羽詰まってる。あとから用意することも殆どだと思うが
私なりの正解があったので、幼児を子供に持つ同じ親の世代の方に、急な入院に備えてちょっと想像してもらえると嬉しいです。
①娘の着替え 先ずは3セット(ズボンは多めがよい…ご飯が食べられなかったので、便が水っぽくなり、点滴による水分量で漏れてしまうことが多かったため。これは正解。)
②娘の歯ブラシ。(コップもあってもよかったかも。薬飲んだり、後述の持ち込みのお水を飲んだりするのに使える)
③娘の保湿剤(私もこれを使うことにした。)
④娘のおむつセット
→オムツ1パック
→おしりふき
→オムツ袋(病院によっては置いてあるところと、最初はあるけど途中からなくなるところと、もしかしたら最初からないところもあるかも。今回はあったけど、途中切れたりしたので持っていって正解だった)
→使い捨てビニール手袋(これも病院の方針や、感染系の病気の場合にもよるが、前回はアデノで必須だった。今回は使用頻度は半分くらい。)
⑤娘のおもちゃ、絵本
→おもちゃは、いつも使ってる棚に入れてる100均のちいさな平たい籠ごとバッグに詰めて持っていった。出したり片付けたりが多いので、籠ごと、というのは正解だった。
→おもちゃの内容…大きめブロックいくつか(小さいと無くしそうなので)…折り紙ポーチとベビーコロール(本人は折れなくても、ゆっくり実演しながら親がおれば、見てくれるし親の息抜きにもなるし、時間が稼げる。まじで。)折り紙なら裏に絵も描ける。ベビーコロールなら、手にもシーツにもつきにくい。…ぬいぐるみのスタメン🧸4人(ごっこ遊びややりとり遊びが好きならこれが良い。安心するし、時間が稼げる。)…新しいおもちゃとして、折り紙でケーキやデザートを折って立体的にするものを選んだ。おうちを思い出させないためには、新しいものが必須。そして紙系なら捨てやすくて便利。シールブックでも良かったが買いに行く隙はなかったので、買い出しのスーパーにあるものからチョイスした。
⑥バスタオル2枚フェイスタオル2枚
二泊くらいならこれでいける。バスタオル1枚は体温調節に日中かけたり、ちょっと涙吐いたり、漏れちゃった時など、上に被せていっときを凌ぐことができる。もう一枚は娘の枕として。冷たい枕を挟み込んで使える。フェイスタオルもこちらにも使える。フェイスタオル1枚は親用として。一日の顔拭きからシャワーまで(ここまで使うとかなり濡れるがバスタオルの持ち帰りや洗濯を考慮してもこれくらいで良い)
⑦自分のお泊まりセット簡易版で!化粧とかいらん!あと、シャワー浴びれるようにアメニティあると良い。でも、置いてあるところもあると思います。
⑧自分の食料(娘には分けられないのと、室温保管の可能性も考えてパンが多め。)あと、飲み物!!
前回は、離れられなかったのと、病棟近くにある自販機での買い物がまさかの小銭のみ使用可能でそういう時に限って小銭がない。ということで持っていった。
娘のパックのお茶や、ペットボトルの水も。普段から水を飲むことに慣れてるので水飲みたがるのを見越して。これは正解。
⑨保険証、お薬手帳、母子手帳、財布、ケータイ、充電器。大事。と!印鑑(忘れた)。
ちなみに、絵本はパパやおうちを思い出しちゃうので、新しいのもあった方がいいかも。。