30代寅年女の音楽遍歴 1993-1998
1993は小学校入学のころ。
正直言ってはっきりと記憶しているものは少ない。順に書こうと思ったらもうわけわからんので
書きたいことからどんどん書いていくスタイルにします!
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B'zとの出会い。
改めて調べると邦楽ではB'zが上位を占めててちょっと笑える。
ラーメンズの、何かのコントで言っていた
1位から10位まで全部B'zじゃん
っていうセリフを思い出した。これは90年代の話じゃないからB'zはずっとこんな感じでオリコンを賑わせてたんだなって笑
アニメの主題歌やドラマの主題歌で頭に入ってくる!
アニメ、地獄先生ぬーべーのエンディングのミエナイチカラ 〜INVISIBLE ONE〜
例によってアニメは殆ど覚えてないけど、この歌がカッコ良かった。
ドラマ、ガラスの仮面のエンディングのCalling
こちらも、曲調の変化に痺れるー!稲葉さんの優しい哀しげな声、松本さんのギターからの、稲葉さんの高音。はぁ。
ドラマの安達祐実の、マヤの天才ぷりもよかった。また観たいなぁ〜!
このころのシングルは全て歌えるくらいきいた!稲葉さんと結婚したいという同級生は、高校生になるまでは一定数いて、稲葉さんに数学を教わりたいという女子生徒も一定数居たね。
B'z の ベストアルバムPleasureとTreasureは神アルバムで、その金ピカのパッケージに指紋や傷がつかないようにドキドキしてあけていた記憶がある。
DREAMS COME TRUEとの出会い。
ドリカムは聞くと、気持ちがよかった!前奏からの、吉田美和さんの歌声、メロディも…
当時小学生の私の心も、何故か懐かしい、という気持ちが溢れていた。歌声がそうだったのか、それとも、母が好きで私がもっともっと小さい頃から聞いていたのを思い出して思ったのか定かではないが、とにかく懐かしい、好き、切ない。という気持ちでいっぱいになるものばかりだった。
LAT.43°N 〜forty-three degrees north latitude〜 決戦は金曜日 サンキュ.
うれしはずかしあさがえり♪はもちろん内容はちゃんと理解はしてないけど、テンポや明るさが良かった!
私が覚えてるいちばん古いドラマは、愛してると言ってくれ。
確か、耳が聞こえない男性との恋愛の話だった気がする…うまく通じ合えない2人を、それなりに楽しんで観ていた記憶がある。
LOVE LOVE LOVEがとても響いた。祈りのような、教会にいるようなフレーズ。
そして未来予想図II
今もなおアイシテルのサインというフレーズは生きてる。すごいよね。
小学校の、バトン部に入っていた頃、もしくは体育?踊りを踊ろう、という機会がいくつかあった。
その時には晴れたらいいねを誰かが選んで持ってきていたなぁ。
globeとの出会い。
鏡に映った↑あなたとふたりっ
FACEです。
とにかくKEIKOの高音が楽しかった。楽しかったという表現がいちばん合う。
小室哲哉の、キャッチーな出だしの音。音。それもドキドキさせた。
歌う時はマーク・パンサーを誰が歌うかで揉めた笑
JUDY AND MARYとの出会い
るろうに剣心のオープニングの そばかす で衝撃のはしったジュディマリ。
アニメは殆ど見なかったけど、ジュディマリと見つけては新曲に飛びついていた。
大きな声で夜歌っていたら、母か祖母から、
となりのおばちゃんから、お歌が上手ねぇと言われたよと聞いて、途端に恥ずかしくなり、
自分の世界に入って歌を歌いまくる行為を封じた。
アニソン
GS美神のオープニング曲 GHOST SWEEPER
ながいかみーなーびーかーせーてー♪メロディがかっこいいなぁーと、何度も口ずさんでいました。今聞いても華やかなオケ部分とベースがドゥドゥドゥドゥしてて楽しい。たまにカラオケで歌うと楽しいですね!
1990年代、2000年代前半のアニメは次回にまた!