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座・ガモールファームノート開設!

皆さんこんにちは。私たち座・ガモールファームはこれまでFacebook等を中心に情報発信をしてきましたが、2021年度からはnoteでの活動紹介も積極的に行っていきたいと思っています。これまでのSNSも含め、是非チェックしてみてください!

今回はnoteでの初投稿ということで、座・ガモールファームについての紹介をしていきます。


座・ガモールファームとは?

座・ガモールファームは東京都豊島区にある大正大学をフィールドに都市型農業の実践を行っているグループです。近年食と環境への関心が高まる中、持続可能な農業は私たちにとって大きなテーマであると言えます。その中でも都市型農業は都会での地産地消やビルの緑化、防災など多くの観点から注目されているのです。
活動のメンバーは大正大学の学生と教職員で、互いに連携を取りながら様々な取り組みを行っています。

・大学の中に畑!?
ちなみに、大正大学は広いキャンパスがあるわけでもなく、たくさんの土地を持っているわけでもありません。そんな中でどのように農園活動を行っているのでしょうか…

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こんな感じです!!このように建物内のテラスにプランターを設置するだけでも立派な畑になるのです。


他にもあんな場所やこんな場所など…

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             建物裏の通路の隙間

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              建物の入り口

キャンパスの中には「デッドスペース」と言われる普段使われていないような場所がたくさんあります。そのような所を活用し、ゲリラ的に農園活動を行っているのが私たち座・ガモールファームなのです。

育てた野菜は大正大学が運営するアンテナショップ「座・ガモール」で販売したり、食堂のメニューにも使用してもらっています。

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・活動は大学の授業でも

また、私たちの活動は大正大学の授業の中でも取り扱われています。選択科目である「サービス・ラーニング」では巣鴨の魅力を発信する「すがもプロジェクト」の一つとして活動を行いました。そこでは巣鴨の歴史と文化に注目し、それにまつわる動画の作成や取材などを行ったほか、オンライン農園ツアーの開催を行うなど地域との関わりを意識した活動にも力を入れました。


このように、座・ガモールファームの活動は農園活動だけにとどまりません。地域と大学を結び、互いの魅力をより深めていくことにも貢献したいと考えています。


最近では毎日新聞に活動を取り上げていただきました!


・座・ガモールファームノートの今後について
座・ガモールファームの活動は各種SNSやHPでも発信中です!特にこれまでの活動についてはFacebookをご覧いただけると詳しく知ることができます。
(リンク先のとしまグリーンインフラ研究会は活動元団体です)
HP
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noteでは、座・ガモールファームについての詳細な情報をお届けするとともに、活動にまつわる様々な記事を投稿していきたいと思っています。
例えば…
・グリーンインフラとは?
・伝統野菜って何?
・次世代型水耕栽培の紹介
・海外の取り組み事例等

皆さんどうぞお楽しみに!

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