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料理素人が作る収穫したミニトマト大量消費できる冷製パスタの作り方

我が家の家庭菜園では、今年はミニトマトの収穫が好調です。しかし、素人が作っているミニトマトのため、品質が全く安定していません。実割れ、虫食いなどなど本当は職場に持っていってみなさんにお裾分けしたい気持ちもありますが、流石にこのレベルのものを持っていくのは恥ずかしい。というわけで大量消費する必要が出てきます。
今回はそんな方にうってつけのミニトマト大量消費メニューの冷製パスタの作り方を料理ど素人が紹介します。

夏野菜冷製パスタの材料

  • 材料は2人分(ど素人のためかなり適当)

  • ミニトマト(10個〜好きなだけ:10個あればだいぶ豪華な感じになる)

  • ツナ缶(1缶:サバの水煮缶でも美味しくいただけました。)

  • バジル(数枚:庭に植えてあれば彩りとしても良い)

  • 夏野菜(オクラや枝豆などあっても良い)

  • オリーブオイル(大さじ2くらい、お好みで)

  • ニンニク(チューブなら5センチ程度お好みで)

  • 塩(パスタをゆでる用と味付け用(小さじ半分))

  • パスタ(人数分:細めの方が美味しいと思います。)

この他味付けにコンソメを使ったこともありましたが、それほど違いがわからなかったため、なくても良いと思います。また、我が家には昨年度作った乾燥バジルの粉があったため入れてみました。

作り方

1 パスタソースを作る
ミニトマトを4〜8個くらいにカット、バジルは細かくカット(面倒ならちぎってもよし)、夏野菜は物によっては火を通して適当な大きさにカットなどする。ボウルに野菜、ツナ缶、オリーブオイル、ニンニク、塩、オリーブオイルを入れてよく混ぜる。ツナ缶はオイルをよく切ること。混ぜたら冷蔵庫に入れておく

とりあえず混ぜるそしてよく冷やす


2 パスタをゆでる
パスタは表記からプラス1分程度長めがおいしく仕上がる。アルデンテにするのは今回は×
3 パスタを水でしめる
茹で上がったパスタを水で冷やし、適宜氷水にいれる。冷やしたパスタは水をよく切る。キッチンペーパーで水気を取ると味がぼやけないかもしれません。
4 ソースとパスタを混ぜる。
冷蔵庫から出したソースとパスタをよく絡ませて盛り付ける。

パスタと和える


雑な盛り付けだが具を上にのせるとそれっぽくなるようだ

まとめ

 ど素人でもすぐにできるのがポイント。材料切って冷やしてパスタゆでて混ぜるだけという工程だけ書くとすごいシンプル。だけどうまい!味付けは好みもあると思うけどミニトマトに結構味がついているので塩などはそれほど多くなくても良いと思う。(私はとても薄味が好みのため適宜追加した方がよいかも)あとツナ缶以外にもサバの水煮もおすすめ、醤油にあいます。野菜の種類を変えたり缶詰の種類を変えたりとアレンジもできそう。
 今年の夏にぜひ試してみてほしい。

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