誰かの言葉と自分の言葉
自分はまだまだ至らない
と思って、人の言葉に耳を傾けてみる
でも、違和感がでることもあります。
かといって、今のままではいられない
そんな焦燥感がそこに同居している時期は
とてもエネルギーが凝縮しますね
そんなときは、そのエネルギーから次の何かが産まれる時間だと思います。
産まれてくる頃に
ふと浮かぶ言葉
それは自分から自分への言葉
それが自分の答え
誰かが自分を想って言ってくれることは
自分の気持ちを照らし合わせていただく一つの軸
その照らし合わせから、次の自分の真実が見つかる
合わせるためではなく、答えを産み出す為にいただくもの
その言葉と自分の言葉が調和する場所
きっとそこが、今の自分の答えのある場所
バランスの大切さ
融合から産まれる美しさ
わからないときは、じっと温めていればよい。
灯りが見えるまで。
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