ボートレースは絶叫マシーン！

みなさん、こんにちは～！こだまちゃんこと、児玉祐莉乃です。やっと私の番が回ってきました（笑）。前回のコラムではボートレースの第一印象について書かせてもらったので、今回は「今」のボートレースに対する思いを書きたいと思います！
　ガマステが始まって約２年！今だからぶっちゃけますが、初めは何号艇が何色なのかも覚えられず、カンペを見ながらボールを入れていました…（恥）。いつも私を見てくれているガマステファミリーのみんなは感じていると思いますが、レースが始まるや否や、ボールを持ったり、配信のカメラを気にせずに水面に夢中になって、しかもワーワー言いながら動いてます（笑）。たぶんガマステメンバーの中で１番はしゃいでいますよね？（笑）。いや、自分でも分かってるんですよ？でもね、体が勝手に動いてしまうのです…（汗）。
　レース中は、特に最近は「クゥゥゥゥゥ～」っていう胸が痛い思いをたくさんしますが、桜を咲かせた時（＝万舟を当てた時）は「イェェェェ～イ」っ気持ちが高ぶります。気持ちが急上昇したり急降下したり。と思ったらまた急上昇して急降下して、もう大絶叫～～。そう！ボートレースはまるでジェットコースターなんです！！！気持ちの浮き沈みだけじゃありません。ボートは一つのレースがあっという間に終わって楽しんだら、すぐ次のレースに挑みたくなるもの！ジェットコースターも、１回乗ったらもう１回って乗りたくなるじゃないですか。中毒性抜群！（笑）。ひたすら繰り返して…、気が付けば最終レースまで行っているなって感じです。
　だからなのか、ガマステの終わる時間が近づくといつも「えっ、もうそんな時間なの？　はぁ～楽しかった！」という時もあれば、「もう終わっちゃうのか、まだまだしたいな」という寂しい気持ちの時もあって…。これって本当にテーマパークに行った時と同じだなって、自分の中で発見してしまいました。
　でも似ているだけではダメなんです！ボートレースはジェットコースターのように気持ちも収支も浮き沈みがあったらダメ！やっぱり最後はいつも笑顔で終わりたい！ガマステでも言葉に出して言い続けていますが、私が常に夢見ているのは“爆勝ち"です！次回はその爆勝ちのための「ボートレースの勉強法」をお話ししたいと思います。
　では次はごっちゃんへ～バトンを繋げます！