山山山(2019.07.28)

えちごトキめき鉄道はねうまラインで運用されるET127系(元JR東日本E127系)は沿線にある妙高山などの山々をモチーフとした絵が描かれている。10編成在籍するうちのいくつかは地元企業等の広告ラッピング車となっており、多様な色の車両が走っている。朝と夜にJR長岡駅まで乗り入れる運用は6両で運行されており、2両を3編成使用するためなかなか山の絵柄が揃うことがなかったが、この日は揃いそうだったため撮影した。

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前日夜に直江津発長岡行きとして長岡駅まで行った後、柏崎行きとなり柏崎駅で停泊する。そして翌朝に柏崎発妙高高原行きとなる。列車自体は北陸新幹線延伸に伴う第三セクター化する前からあったが、ET127系(E127系)が新潟県西部に来るようになったのは第三セクター化によってJRから譲渡されてからのことである。