GODS UNCHAINEDゲームプレイ準備
前回の記事でアカウントの開設までをご紹介しましたので、今日はゲームプレイ前の準備をしましょう。
1. チュートリアル
クライアントの準備は出来ていると思いますので、ゲームをすぐにでもプレイしたいとは思いますが、まずはチュートリアルをプレイしましょう。
最初のカードパックがもらえるだけでなく、基本プレイの仕組みや呪文について教えてもらえるので、大まかなプレイ方法が理解ができるでしょう。
チュートリアルミッションはいくつか用意されており、今後、アンロックされるとさらに多くのミッションがプレイできるようになります。(現時点ではMission 3まで)
チュートリアルは何時でも何回でもやれるので、ある程度ゲームシステムになれるまでプレイしてみるといいでしょう。
2. ウォレットの作成
どのブロックチェーンゲームでも同様ですが、アカウントを接続するための仮想通貨ウォレットが必要です。
ゲーム自体はウォレットが無くてもプレイすることができますが、NFTカードの売買や、カードの融合、週末のランクイベントやDaily Play &EarnなどでもらえるトークンやNFTが獲得できません。
BCGをプレイするうえで今後も必要になりますので、ここで作成してしまいましょう。
ウォレットの作成は、それほど時間はかかりませんので、一緒に作成していきましょう。
仮想通貨ウォレットには色々なウォレットがありますが、MetaMaskがお勧めです。
ご自分のお気に入りのウォレットがあればそれでもかまいません。
1. MetaMask対応ブラウザ(Chrome、Firefox、Edge、Brave)を起動し、MetaMaskのダウンロードページへ移動します。
2. 「Install MetaMask」をクリックし、お使いのブラウザに拡張機能を追加します。
3. 「Get Started」を押し、指示に従います。
4. 数回クリックすると、下の2つのオプションが表示されます。「Create a wallet」を選択します。
5. 仮想通貨ウォレットには、ユーザーが作成したパスワードと、ウォレットが生成した秘密のリカバリーフレーズという2種類のパスワードがあります。
両方のパスワードを別々の文書に保存するか、紙に書いておくことが必須です。
これらのパスワードは絶対に人に知られないようにしてください。また、無くしてしまうと2度と復元やウォレットに入ったNFT、トークンなどは取り出せなくなるので厳重に保管してください。
(リカバリーフレーズやパスワードを聞いてくる人は間違いなく詐欺師なので、決して教えてはいけません!)
6. これで無事ウォレット作成終了です。あとはGods Unchainedに接続するだけです。
3. ウォレットをGods Unchainedに接続する
新しく作成したウォレットをゲームに接続してみましょう。
1.ゲームクライアントから、右上のプロフィールアイコンを選択し、「manage wallet」をクリックするか、Gods Unchainedのウェブサイトに進みます。
2. 「Add wallet to GU」を押し、先ほど作成したウォレットを選択します。
3. 自動的にプラグインが立ち上がり、パスワードを要求されるので、ウォレット作成時に設定したパスワードを入力して「Unlock」を押してください。
Metamaskが再び開き、「sign」してくださいと表示されます。その後、ウォレットが接続されます。
今後、あなたのNFTやトークンはすべて自動的にウォレットに追加されます。
これで設定は終了です。
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