アメリカ大統領選挙に思うこと
色々と言われていましたが、
まあ、とは言っても一部の連中だけですが、
結局はバイデン氏がアメリカ大統領に就任しました。
個人的には、大統領選挙前はトランプの方が良かったでしたが、
議事堂乱入やこの就任式に欠席したことで、
トランプは世間で広く言われているように、
史上最低の大統領だったのでしょうね。
個人的に好き嫌いは別として。
そして、現実的に、バイデン氏がアメリカ大統領になったのだから、いつまでも夢や妄想の中にいるのではなく、
実際にどうバイデン政権と対峙していくかを考えないと仕方ない。
全て日本にとっては悪くなるようなことを言われてましたが、
そんなことは無い。
このパリ協定復帰などは良いと僕は思います。
それにいつも言うように、別にトランプが日本のために、
色々と考えてやってくれるわけない。
だって自分でも、
アメリカファーストとか言ってましたからね。
ずっと、何かが起こると言ってきた人、
12月14日にひっくり返る、
1月6日にひっくり返る、
1月20日にひっくり返る、
とか言い続けたきて人、
素直に間違いに気づいた方が良いよ。
そもそも、各国の情報機関や諜報機関、政府などが
ほとんど認めているのだから、ひっくり返ることなんかなかったけどね。
メルマガやYouTube、Twitter、facebookなどなどで、拡散した人らも。
誤りを認めることは大切です。
あの、木村太郎さん、ずっとトランプが勝つとは言ってましたが、
負けた瞬間に自分の見立ての間違い認めていました。
しかも、全く、今回が不正があったとかも、陰謀があったとかも言っていない、
さすがです。
就任式のレディーガガの国歌斉唱、
素晴らしいじゃないですか!
これぞアメリカって感じですよ。
色々言う人いますが、いやらしい、下品だなぁ。
YouTubeとかで探して見てみたらいかがでしょうか。
それから、トランプのこと、以前から自叙伝含めて読んでたから、ある程度知っているけど、そんな立派な人ではないよ。
救世主とかとんでもない(笑)
まあ、オモロいオッサンだけどね。