ウクライナ問題 探偵的解釈

今回のウクライナ問題。

ウクライナにも非がある、ロシアを擁護する人たちへ、日頃の僕の仕事から、分かりやすい事例で説明してみます。

長年連れ添った夫婦、しかし、DV、モラハラ、
生活費もままならぬ状態であったために、奥さん側からの要望で、
離婚。
元夫が自宅を出て行った。

それでも、諦めきれない元夫が、
しつこく元奥さんに復縁を迫る。

元奥さんは、新しい恋人を見つけるべく、
出会い系サイトに登録しようとした。

元奥さんと元夫の共通の友人で、元夫の肩を持つ人に対しては、元奥さんは文句を言っていた。

その動きを察知した元夫は、激怒して、
元奥さんの自宅まで入り込む。

元奥さんは、しつこく復縁を迫る元夫の件を事前に警察に相談していた。

警察からは、元夫に再三に渡り警告を出していた。
もし、元奥さんの身に何かあった場合、
こちらも動くからね。

警察からの警告や元奥さんからの抗議にも
関わらず、元夫は、強行的に元奥さんの自宅に侵入。

元奥さんは、自宅侵入罪で警察に訴えるものの、
なぜか民事不介入と言われて、助けてくれない。
代わりにスマホにて、対処方法のアドバイスや、
玄関先に食料などを届けるだけ。

元夫は、元奥さんの自宅の鍵を壊したり、
バットで壁を壊したりしている。

元奥さんも、自宅のある部屋に立て篭もり、
必死の抵抗。

途中、それぞれの両親が出てきて、
話し合いを持つ、


・元奥さん側の主張
新しい恋人を探すのを邪魔しないこと。
自宅から直ぐに出て行き、半径500メートル以内には近づかないこと。

・元夫側の主張
スマホから全ての男性の連絡先を消すこと。
新しい恋人探しをしないこと。
復縁するか、あるいはしばらくは独身でいること。


交渉決裂。
今ここ。

離婚の理由はともかく、
DVや家宅侵入とか、暴力、ストーカー行為で、
圧倒的に元夫に世間の批判が及んでいる。

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 ※画像は熊本城公式インスタから ライトアップ



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