未だにNNT22卒が思うこと


1.いくら自己分析してもやりたい事なんてわからない

→3年生の夏休みくらいからずっと自分は何がしたいのだろう?何ができるんだろう?とぐるぐる考えて続けてみましたが、結論分かりません笑笑

現代社会が便利すぎて自分が絶対にするべき必要な事とかやらなきゃいけない事って正直ないような気がします(笑)
もちろん、自己分析を進めていく中で見つけられる人もいるかもしれませんが私は未だに分かりません。最近はそれでいいような気がしてきました。

2.完璧な面接対策なんていらない

“何だか失敗したくない、、、”
そのような気持ちが大きくて就活情報解禁されたばかりの4月5月の面接では毎回OB・OG訪問にいって、業分析して沢山下準備してから面接に望んでいました。
けれど未だにNNTです笑

下準備することは大事だけれど、準備よりも沢山面接を受けた、その実践で学べることの方が多く、また面接官の人とやりとりしてるうちに自分はこんな事がしたいとか、この雰囲気苦手だなとか気づくようになります。

(面接官も完璧な面接なんて望んでいない気がします、、多分)

3.面接には一生慣れない
→私は緊張しいなので2でも分かるように準備を沢山して面接に望みました。

友達やキャリアアドバイザーの方からも「面接は数をこなすことが大事だし、慣れるよ!」と言われるのですが、一生慣れません笑笑

面接しなくていいのなら一生したくないし、言葉で私の思ってること全部伝えられるとも思いません笑笑
もう、それでいいのです。

面接慣れなきゃとか沢山企業受けなきゃとかそのように〇〇しなきゃという自分の考えが自分をジワジワと苦しくさせていました。

現在は、もう開き直って自分のための就活なのだから自分の心に響く企業に行こう。他人と比べず自分のペースでいこうと思っております。周りをみるともうほとんど就活終えていて、あとは卒論に向けて頑張るぞ〜なんて声が聞こえると心が折れそうになりますが、ここまでくるとこんなに受からないのも逆に面白く思えてきました笑笑

まだまだ私に足りないところがあるのでそこを見つけ・改善する努力は続けながら自分のペースで行きたいと思います。

4.就活失敗した人の話も聞く
→大学のキャリアセンターなどで就活話の際に登場してくれる人は大体就活無双者です。就活をうまくいった人のお話しから学べることも沢山あります。しかし、就活無双者は学生時代の活動から意識高かったり、将来企業したい!といったような非常に社会に馴染んでいる方が多いです笑

私はそこそこ働いてお金を貰えればいいや〜というようなグーたら人間なので最初は就活無双先輩の話しを聞いてモチベーションが上がったりしましたが、次第に自分の満たされるポイントとは違うな、、といったギャップも感じました。

人の社会や仕事に求めること、満足することは本当に人それぞれです。しかし、内定を取るという行事においてはおそらくノウハウがあるような気がします。それは成功した人と同じくらい失敗・うまくいっていない人から学べることもあると思うので是非色々な人の話を聞いてみてください(*´ー`*)


#23卒のあなたへ #就活NNT

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