子供服のお下がりを通してわかったこと。2020年1月
絶賛断捨離中
自分のものもスローペースながら捨てたり譲ったりしていますが、
子供の服も手を出してみました。
というのも、子供が生まれてからいろんな方からいただいたお下がりの服。
本当に助かって、サイズが大きいのも全て着ていました。
大事に使って服も喜んでくれるかなと思っていました。
でも、なんか変だと気づき始めました。
「ん?この服好きじゃない。」
と思いつつ洗濯してはまた着せる。
「んー、やっぱり好きじゃない。」の繰り返し。
好きじゃないんだけどーと思いつつ、もったいない精神で着られるものは全て着せていました。
けど気づきました。
私はこの子しか子供育てることないのだと。
神様がもう1人子供作れるよと言ったとしても、私はこの子で充分です!
「それなら好きな服だけ着せたい!!」
「子育ては一生に一回だから!」
と思って、好きじゃない服まで着せていたのを辞めて、どんどん断捨離する事にしました。
そしたら子供のハンガーラックもスッキリ!ハンガー足りないと思っていたのも、充分足りた。
入ってきたものをふるいにかけるのに、その状況に応じて網目を細かくしていったら、砂金が残ったみたいな。
ふるいにかけて、必要じゃないものはどんどん流していけば良かったのです。
私で止めずに。
今思えば、みんなからいただいた時に「使えたら使ってね」と私にちゃんと伝えてくれていたのでした。
今は、いらなかったらあげたりウェスにしたりしてねと伝えてお友達にどんどん流しています。
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----------------------------------------------------------------------------yu- 写真家 /
作品を国内外で出展したり、島内で取材撮影や記念写真撮影を行っています。主な書籍に「Hello 屋久島」「City Quitters」など。ブログ掲載写真作品の額装販売も可能です。
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Gallery KIANU /
手ぬぐい・Tシャツなどのオリジナル制作をして、島内で卸売販売をしています。その他、自身の写真作品や、木工作家さんによる作品など取扱っています。
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シングルマザー / 息子とHulaとパンとチョコとアイス好き。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------