子どもは自分じゃない2020年4月
「幼児期はママ(もしくは親)は自分だと思っている」とちまたで言われている。
だから、なんでわかってくれないの?とかわかってくれるのが当然だと思っている。
それはそれまですべてのお世話をママ(もしくは親)がやってきたから、一心同体の感覚でいるのは自然なこと。
そこから「自分」という存在に気づいて自立していこうとするのが2歳のイヤイヤ期なのだけど。
先日、誕生日を迎えて2歳になった息子をみてわかった出来事があった。
コロナを懸念して、大勢でやるパーティは控えることになったのだけど、
直前まで計画してくれる友達がいたり、沢山のいただきもので食卓が豪華になったり、
息子を中心に輪ができ始めていることに気づいた!
ママの○と息子の○はいままでピッタリ重なり合っていたんだけど
気づいてからはこう考えるようになった。↓
その2つの○は少しずれて重なっているイメージ。
これから大人になれば、丸は離れる。
ママは自分だと思っている・・・
その逆で
母親である私も息子と一心同体だとこれまで思っていた事。
そして、息子のキャラとか性格とか輪郭が少し出来たことで、一心同体じゃなくなってきた事に気付かされた出来事だった。
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