「非言語情報から仮説をたてる」<1>「非言語情報」を言語で共有する
こんにちは、笠原です。本日は知るギャラリーの中から、
「非言語情報から仮説をたてる」<1>「非言語情報」を言語で共有するの記事をご紹介します。
マーケティングプロデューサー辻中氏の連載である「暮らし先読み、後読み予報」が、「非言語情報」にフォーカスする形で、11月から連載をリニューアルしました。
タイトルになっている「非言語情報から仮説を立てる」というのは、どういう意味なのでしょうか?
たしかに、毎日の生活は選択の連続です。例えば、今日朝ごはんになぜそれを食べたのか、もしくは食べなかったのか。あまりにも小さな選択は忘れていってしまうものですよね。
そんな小さな日常をスマホで写真に撮っていただき、ライングループで共有してもらう。そしてその選択の理由を考え、実際に生活者にインタビューをする。
辻中氏は、このような方法で「無意識」を掘り起こし、何気ない日常に潜むインサイトを日々徹底的に解析しているそうです。
記事内では写真(つまり非言語情報)から、子育てファミリーの暮らしを読み解いています。
皆さんはこの3枚の写真を見て、どのようなストーリーを仮説立てしますか?
記事では、このように仮説を組み立てたあと、その仮説の中には「気づき」や「視点」というプロセスがあると解説します。
辻中氏の記事は、モノゴトを「ストーリー化する」癖の大切さをいつも考えさせられます。
ぜひ記事をご一読いただき、これからの新連載にぜひご期待ください。
参考記事:「非言語情報から仮説をたてる」<1>「非言語情報」を言語で共有する