【1分アート】ヴォルフガング・ティルマンスの写真ギャラリーがすごい
世田谷・千歳烏山「ギャラリーフィルモ」による、ゆるゆるアート小話のコーナー!
1分(くらい)で、アートの知識がちょこっとだけ身につきます。
今回ご紹介するのは、ヴォルフガング・ティルマンス(Wolfgang Tillmans )です。
ヴォルフガング・ティルマンス
日本人にとっては噛みそうな名前のヴォルフガング・ティルマンス氏は、ドイツの写真家です。
まずはリンク先にて写真作品をさくっとご覧くださいませ↓
う~ん。
かっこいいですねえ。
…イケメン俳優を見たときのような感想しか言えない語彙力に不安を覚えつつも、歯を食いしばって続けます。
ティルマンス氏は写真だけでなく、映像作品も手掛けています。
Pet Shop Boys(ペットショップボーイズ)「Home And Dry」
2002年と結構前ですね。ヴォルビックのCMで流れていた記憶があります。
日本でも何回か展示してるんですが、ティルマンス氏のウェブサイトがすごいんです。
これまでの展示風景がずらーっと観られます。
写真展示の参考に…という域を超えていて、このウェブサイト自体を作品としてずーっと堪能できます。
(ホームページってレベルじゃねぇぞ…!)
もはやウェブ上の写真ギャラリーですね。
各種リンク貼っておきますので、気になった方はさらに掘ってみてくださいませ。
▶初公開作品を中心に。ヴォルフガング・ティルマンスの個展「How does it feel?」がワコウ・ワークス・オブ・アートで開催|美術手帖
▶写真家ヴォルフガング・ティルマンスが語る、「アーティストの責任」とパンデミック|WIRED
Writtend by ギャラリーフィルモ
東京都世田谷区の千歳烏山(ちとせからすやま)というところにある小さなギャラリーです。
かわいい!ちょうどいいサイズ!なんか気軽!(そして割と安い…!?)
…といったお声をいただいております。
空間まるごと展示できる「レンタルギャラリー」と、ギャラリー主催の「企画展」の2パターンで運営しています。
ちょっとでも気になっていただきましたら、ウェブサイトもチェックしていただけたら嬉しいです!
※ロゴマークはカメラですが、展示は写真に限らず幅広く受け付けております。
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