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料理が遊ぶ器。_tetoteのうつわ選び
料理人の思いと陶芸家のアレンジで生まれた器。
“ここにこう盛り付けて、て器が言うてるんです。”
と料理人。
うつわを選ぶ料理人の頭の中は、もうすでにおいしい料理が一品完成している。
陶芸家 新学さんの伊賀ビードロ皿。
荒々しい輪郭の山の中にシンと静かな湖。
きらきらと輝くビードロは豊かな料理でさらに日々かがやく。
伊賀焼らしく、伊賀焼らしくなく。
料理が遊ぶ 軽やかな器。
盛り付けた料理が主人公となり、美しく舞えるような舞台を。
土本来の素材感を残し、ビードロのたまりは中心よりずれて配置。
おいしいサイズ。それが大事。
料理人の話を聞けば、作品のアイデアは膨らむ。
新たな器の形は新しい料理を生み出す。
こうやって、様々な器や料理は出来上がってきたのだろう。
あなたのアイデアで生まれる器。
そんなこともあるんです。
てなわけで、ショートムービーできました。
ご覧くださいませませ。