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絵のプレゼント、贈って喜ばれる絵って・・・?

絵を購入するきっかけのひとつは、大切な人へのプレゼント。
新築祝いや引っ越し祝い、会社の創立○○周年といった記念に差し上げても大変喜ばれます。
でも、どんな絵が相応しいかは悩むところです。花が好き、風景がいいなど相手の希望が明確ならば、そうしたモチーフで選ぶのもいいでしょう。しかし同じ花の絵でも画家によって画風は全く違うもの。好みに合うかどうか、なかなか確信がもてないと思います。

そんなときポイントになるのは、贈る相手となにか共通点がある作品であること。例えば相手と出身地が同じ画家の作品とか、旅が好きな方なら訪れたことのある街並の絵とか。山登りの趣味のある方には爽やかな高原風景、海が好きな人には静かな海の風景といった具合に。プレゼントの場合は、自分がいいと思うかどうかよりも、まず相手が気に入るかどうかが大切なので、その人にまつわる絵を探すといいのです。

ブラジリエ「ハイドパークの人々」          油彩20号

なかでも万能なのは動物がモチーフの絵。なかでもネズミ、ウシ、トラ、ウサギ・・・、そう、つまり干支の動物たち。
自分の干支が嫌いな人はいませんし、お誕生日や会社の周年祝いとしても、記念の品物になります。辰年の方は昇り竜などを喜んでくださいます。
ハンス・イヌメのトリやブラジリエの馬の作品が人気なのも、こんなところに秘密があるのかもしれません。

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