素材は、スタイロホーム樹脂
海中、サンゴ礁のイメージです🌊
西海谷真由美さんは、若い時は、ダイビングもされていたそうです🪸
試行錯誤の中から、このスタイロホームを使った技法をあみだした時は、その時の海中、サンゴ礁のイメージが自然と出てきたそうです^^
スタイロホームは、家を建てる時に断熱材として使われるものですが、
それに熱を加えて、柔らかくなってから形を様々に仕上げていくとか^^
スタイロホームは、発泡スチロールに似ているので、作品はかなり軽いです。
ピンで壁にとめることが出来ます。
最大で、200号(260✖️200cm)サイズも作られます、圧巻です。
その200号の作品は、今年10月に六本木の国立新美術館で開催されます『独立美術展』にて、展示されます^^