見出し画像

DNAアクティベーション

この絵は、見てくださる方に、『今必要なことを表現する』として描いた絵です。


あちら側とこちら側の世界

歪はここに存在し、世界を分かちつつある。
すでに、あちら側とこちら側は存在し、それぞれの世界を楽しみつつある。
私たちの見える世界は、一人ひとりにとって同じようであっても、その意味合いは異なる。
結果的に見える世界に違いが生まれてきます。

世界の意味が変わってきます。

象徴としてのラインアート


ラインアートは、象徴的な意味合いを多分に含みますが、象徴は、何か話や考えを例えるために使います。この象徴とするものには、たくさんの意味を含ませておくことが可能です。風水や気学などもこれに基づいたような考え方をしていると思うのですが、幾何学もまた、たくさんの意味合いを含ませておくことが可能です。

現象も、何かの現れとしてとらえた場合、同じ現象を見たとしても、人によって象徴的な意味合いで何を類推し、つなげるかはその人次第ということになります。

ある人にとっても厄災の兆しに捉えられても、ある方にとっても吉兆として捉えられることは多々あります。

この絵を描いた時に感じられることも人によってさまざまな意味合いに取ることができるような抽象的な意味合いが含まれていると考えているのですが、今回の絵については、二分するような状態で描かれているように思います。

これが先に書いた、二分している状態・世界の分離として見えているのですが、その二分した状態には、別の意味合いも含まれているような気がします。

ここから先は

2,554字 / 1画像 / 1ファイル

エッセンシャルアート研究所では、モノとコトの本質を追求し続けています。共にその深淵を探求していく方々…

ラインアートプラン

¥1,000 / 月
初月無料

エッセンシャルアート研究員

¥1,500 / 月
初月無料

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!