【エチオピア冒険記】ラスタの町、シャシャマネ
2泊のキャンプをなんやかんや楽しんで首都アディスアベバに帰る道中に通った町。
”シャシャマネ”
レゲェの曲にもよく出てくる街。
ちなみにラスタピーポーにとってエチオピアは"ザイオン"と言われ、約束の地。
歴史を振り返るとかっこいい物語がそこにはある。
街を歩いているとドレッドヘアの人ばかり!
そしてみんなゆったりとした服を着ている。
食事は豆とパン。
この街にいると健康によさそう。
そして英語が喋れる人が多い。
ただラスタなまりで理解するのが物凄く大変。笑
ラスタ英語はよくレゲェの曲でよく聞こえる独特のなまりが入った英語のこと。
普通の英語も話すけれどたま~にラスタ英語をぶち込んでくる。
ジャマイカからこっちに越してきた人がおおくて英語が話せる人が多いイメージ。
ミサンガをラスタカラーで編んでいる職人に出会った。
かわいくて僕も欲しい!と言ったら明日宿まで届けるよ!って。
そして朝。
来ないではないか。もう出発しなくてはならない。
代金も渡したのにな~
まぁ、いっかぁ。
心がこの地の雰囲気で穏やかになっていたのか
小さいことは気にしなくなってきた。
そんなこんなで首都アディスアベバに帰ってきた。
to be continued...
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