ルーイシュアンの宝石~9
17 砂獣ボンガ・ウガンゴ
物凄い砂煙を上げて、天高くそびえ立つ生き物が現れた。
ジーは、その姿を見て鳥肌が立った。この様な薄気味悪い生き物を見たのは初めてだった。
ブヨブヨとした土色の筒状の体に、かぎ爪のついた触手がびっしりと生え、それぞれ意思を持っているかのように、各々ウネウネ動いていた。その筒状の先端は七つに別れ枝状に伸びており、その先一つ一つに赤い目らしきものがある。七つの分かれ目の付け根に、真っ赤な口らしき裂け目が、定期的に閉じたり開いたりしていた。その裂け目から、泡立つ緑色の液体が、涎の様に流れ落ちている。
砂嵐までが、その不気味な生き物を避けて吹いているようだった。
「ボンガ・ウガンゴ、食事だぞえ…」
ミアが叫ぶと、その不気味な生き物は、唸り声を上げた。七つの枝状に伸びた目を、気持ち悪い動きで一斉に光狼へと向けた。
リュウは全身を低く身構えた。
「ボンガ・ウガンゴ?もっと大人しい性質だったのでは…いやそもそもかなり前に討伐されたんじゃなかったのか?」
「躯に我らの力を与えてやっているのさ…」
ミアが得意げに言う。
「キュルキュルキュル…」
奇妙な耳障りな音を裂け目状の口から発した、ボンガ・ウガンゴの身体が一瞬震えると、触手が一斉にリュウ目掛けて伸びてきた。
りゅは発光を広げ自分の周囲にバリアを張ると大きく口を開けた。
その開け放たれた口から青く輝く光を発した。青い光はうねりながら帯状になり、伸びてきた触手に追いついた瞬間、いくつもの筋に分裂し、触手に絡みつき激しくスパークすると、触手の群れを一瞬で蒸発させた。
しかし、新たに生み出された触手の群れが、ボンガ・ウガンゴの筒状の身体から生え、再びリュウ目掛けて襲い掛かろうと蠢いた。
同時に、ボンガ・ウガンゴの裂け目状の口から、緑色の液体が、シュウシュウ音を立て、矢のごとく吹きかけられてきた。リュウは身軽に避けた。地面に落ちた液体からは、ものすごい悪臭と、砂が溶けるような音が響いた。
「リュウ、後ろ!」
ジーは叫んだ。
地面の下を泳ぐような影が近づき、リュウの足元の砂地から、太いミミズのようなものが突き出てきた。ボンガ・ウガンゴから伸びてきているようだ。
咄嗟にリュウは飛びのくと、体内から、オレンジ色に発光する光の玉を吐き出した。
オレンジ色の発光体は、剣のような形状をとり、ミミズのようなその細長いものを切り払った。切り払われたそれは、瞬時に蒸発する。
「キュルキュルキュル…」
ボンガ・ウガンゴは、筒状の身体を捩る。激しく全体を震わせると濁った褐色に染まった。
ボンガ・ウガンゴは、金属を擦るような音を発した。
「化け物め、怒ってやがる…」
リュウは苦笑した。
しかし、内心焦りを感じていた。
いくら聖獣の光で戦えども果てしがなさそうだった。確実にこの生き物を倒す方法を考えなければ、聖獣とはいえ、限界がある。
「くそっ。躯とはいえ邪に魔改造されてるしな。こいつの弱点をみつけないことにはどうしようもねえ…」
リュウは舌打ちをした。
ジーは、締め付けられるような焦燥感を感じながら、リュウの孤独な戦いを見つめていた。
自分が先走った行動をとったせいで、ミアという邪の罠にまんまとはあってしまったと思うと、いたたまれなかった。
ジーはボンガ・ウガンゴの不気味な巨体を見ているうちに、目玉の色が時々変わり、加賀谷威が弱くなることに気が付いた。それと同時に、ボンガ・ウガンゴの口の中に、鈍く光る輝きが規則正しく起きることにも気が付いた。
(もしかしたら、あれがこいつのコアなのかしら?)
ジーは心の中で呟いた。
すぐにでもリュウと共に戦いたかったが、骨ばったミアの手に握られた手首から、どうやっても抜け出せなかった。
(変化封印魔法…)
ジーは記憶の底に眠る想いを噛みしめた。
(私の一族を襲った悲劇はこれだったのだろう。ミア一人でこれだけ動けない術をかけられるのだから、モルバブジのかける変化封印魔法は、どれほどのものだったのだろう。この魔法さえなければ、邪の群れごときに私の一族は負けることはなかったはず…)
ジーは唇を噛みしめた。
(気高き豹一族の最後の一人として、絶対この魔術を打ち破ってみせる…)
ジーのとび色の瞳が輝いた。
ジーの身体の奥で、不思議な熱いものが蠢くような感じがした。
(ペンダントよ…)
ジーは目を閉じ、集中した。
(聖なる鍵よ…私を鍵を護るものとして選んでくれたのなら、それなりの理由があるんでしょう。私は私に眠る力を信じる。鍵が私を認める力を信じる。その力を開放するため、鍵よあなたの力を貸してください。邪の邪悪な力を破るために、貴方の力を貸して下さい…)
ジーは静かに心の中で胸元の鍵に話しかけた。
胸元に挟んでおいたペンダントが輝き始め、ジーの身体奥の熱が呼応するように脈動すると、獣身のときの燐光と同じよう、それ以上な輝きがジーの全身から発せられ、ペンダントの輝きと合わさり、絡み合い一つになり、光は強烈にスパークした。
「うぎゃ…」
ミアは苦し気な叫び声を上げた。
スパーク光は生き物のようにミアに忍び寄り、全身を光の中に包み込んだ。ミアの顔は恐怖と苦痛に歪み、ジーの手を放し砂地に転げ込んだ。
ジーは瞬時に獣身をとった。
そして、素早くミアを、その太い前足で抑えた。
「おのれ…おのれ…」
ミアは黒豹の足の下から、憎々し気に睨みつける。
「おのれ…お前は何者だ?侮ったか…」
ジーは前足で喉元を押さえつけた。
「鍵はお前のような邪悪な者には、触れることは無理だね。」
ジーは、嘲笑うように言った。
「モルバブジはどこだ。」
ミアはにやりと口を開けた。紫色の歯茎が見える。
「お前ごときのただの獣身では、ギャワの砦からは、生きて帰ることはできないだろうねえ…」
「ふん、お前の知ったことか。」
ジーは吐き捨てるように言った。
黒豹の獣身から、青い燐光が発せられると、ミアは瞬時に蒸発した。
リュウのイライラは、限界に来ていた
ボンガ・ウガンゴとの戦いは、まだ続いていた。
触手の無限な再生具合に、いい加減うんざりしていた。
少し距離をとり、体制を整え、攻撃法を思案するリュウ。
「リュウ!」
光狼の耳に、良く通る女性の声が聞こえた。
「リュウ!こいつの弱点、見当がついたわ。」
ジーの弾む声を聴き、その生気溢れる黒豹の姿を目にすると、リュウは自然と笑顔になった。
黒豹は光狼の隣に立った。
「変化できたということは、邪の欠片の術を解いたんだな。」
「まあね。」
ジーは、そっけなく答えた。
「ついでに邪の欠片も片付けたわ。
それより、こいつの目を狙って光狼の光で攻撃して。その瞬間、口の中に見える光る肉塊が、こいつのコア、急所なはずよ。」
「よし、分かった。」
リュウは頷くと、全身を振動させ、吼えるように大きな口を開いた。
新たな餌食が来たと認識したらしいボンガ・ウガンゴの触手の群れが、ジーを目掛けて向かってくる。
ジーは、全身から青い燐光を発した。光は触手の群れの動きを抑え、次の瞬間、素晴らしい脚力でジャンプしてきたジーの鋭い爪で切り裂かれ、蒸発した。
リュウの大きく開けた口から、青く輝く光の塊が発せられ、それは七つに分かれると、ボンガ・ウガンゴの目を包み込んだ。七つの目は、苦し気にうねり、蠢いた。胴体からかぎ爪を怒らした触手の一群が、恐ろしい勢いでリュウを目掛け伸びてくる。
リュウは、躊躇することなく触手の群れに飛び込んだ。それと同時に光狼の身体からの発光は、激しくスパークし、触手の群れを消し去った。
「リュウ、今よ!」
ジーは叫んだ。
リュウは、ボンガ・ウガンゴの正面に素早く回り込むと不気味な口をめがけ、大きくジャンプした。緑色の泡立つ液体がリュウに降り掛かった。光のバリアが、それを弾き飛ばすも、かいくぐって光狼の白い毛皮を溶かす。リュウは臆することなく、頭からボンガ・ウガンゴの口の中に飛び込むと、暗褐色に輝く口中の不気味な肉塊に喰らいついた。それと同時に全身の発光を、激しくスパークさせ、まるで光の爆発が起きたように辺り一面輝かせた。
「ガァァァ…」
断末魔のうめき声をあげ、ボンガ・ウガンゴは、のたうち回る。ブヨブヨした筒形の巨体は、一瞬伸び、硬直すると、物凄い悪臭を放ちながら茶色の体液をまき散らして砂の上に崩れ落ちた。そして一瞬で蒸発し消えていった。
砂漠は何事もなかったかのように、静けさを取り戻した。
「大丈夫?」
ジーは、立ち尽くしているリュウに駆け寄った
金色の瞳が、砂の上を見つめていた。
白い美しい毛のあちこちが、汚れ、血もついていた。
「怪我しているわ…」
「大丈夫だ。」
リュウは言った。
「あるいみこいつも、邪の犠牲者だな。討伐されて永遠の眠りについていたはずなのに、無理やりこんな形で生かされてな…」
「リュウ、ごめんなさい…」
ジーは下を向いた。
「もっと用心しなければいけなかったのに。私が邪の欠片の罠だと気づかずに関わったばかりに、あんたを大変な目に合わせてしまった…」
「いや、俺が人間の匂いと勘違いしたことが発端だ。」
二人は一瞬見つめあうと、苦笑した。
「ミアが最後に言っていたギャワの砦。そこにモルバブジがいるんだと思う。ボーボーラはその砦のことを言っていなかったから、最近できたのかもしれない。」
ジーは砂漠の彼方を見つめていった。
「ギャワの砦か。最近、風の噂で聞いたことがある。しかし、ミアが戻らないことを察した奴は、俺たちのことを感づいているだろうな。」
リュウは風を読むかのように、鼻を動かした。
「怖いか?」
リュウは静かにジーに問いかけた。
「全然。」
黒豹の瞳が光った。
「血が騒ぐわ。邪悪なるものは、闇に還るべき。この世界にいるべきものじゃない。今の騒ぎで、思い知ったわ。」
ジーは、リュウの目を見つめた。
「一刻も早く、モルバブジを倒しに行きましょう。それが、闇を世界に広めないためにもなる。イシュも、必ず私たちを待っていてくれてるはず。」
「よし、じゃあ早速そのギャワの砦に急ごう。確か神殿の近くにあると聞いている。」
リュウは頷いた。
黒豹と光狼は、ギャワの砦に向かい同時に走りだした。
18 ギャワの砦
夕陽に照らされている白い半円球場の建物を、ジーとリュウは少し離れた岩の影から見ていた。
「あれがギャワの砦ね。」
黒豹の瞳が煌めいている。
その建物には、窓らしきものは一切なかった。砂漠に大きな卵の殻が埋まっている感じだった。
「あの岩の先の、衛兵らしいバイキーが立っている穴が、入り口だろうな。」
リュウは呟いた。
円の端の方に、グリアナロッド山脈で遭遇した、バイキーという邪の欠片が、黒々とした穴を守るように二匹立っているのが見える。
「夜になったら動くことにしよう。」
「そうね。」
ジーは素直に頷いた。
内心の高揚感が、背の鬣を立たせていた。
「じれったいけど、しょうがないわね。」
「焦りは禁物だぜ、お互いにな。」
リュウは笑った。
夜の帳がおり、月の輝きが静かな砂漠を照らし出すころ、密やかにギャワの砦の入り口に近づく影が二つ。
一瞬で入り口に二人いたバイキーたちは、切り裂かれ蒸発した。
二つの影は闇に紛れ、墓場の入り口のような穴へと入り込んでいった。
リュウの光狼の身体が放つ淡い光が、唯一の灯だったが、暗いところでも目の利く二人は、難なく進んでいった。
砦の中は、中央を貫く廊下の両端に、粗削りの壁がむき出しのままというものだった。奥へ奥へと続く廊下は、静かで不気味さを醸し出している。何より、漂う空気は、吸い込むだけで、穢れてしまう錯覚もするほど、澱んでいた。
意外なことに、邪の欠片たちの横やりもなく、あっという間にだいぶ奥まで進んだ。闇の中に急な階段が現れた。
「ったく、おぞましいところだぜ。」
リュウが小声で呟いた。
「早いところ片付けて、外へ出て新鮮な空気を吸い込みたいものだ…」
ジーは思案気に階段を見ていた。
階段は、上下に分かれていた。
「どうする?」
「二手に分かれたいところだが、それだと危険な気がする。」
リュウはそういうと、鼻を動かした。
「おや…」
「どうしたの?」
「微かだが、イシュの匂いがした。」
「えっ?どっちから?」
ジーが勢い込んで聞く。
「し、静かに…下からだ。」
「じゃあ、下に行きましょう。」
「だがな…」
リュウはためらっていた。
「何?」
「何か嫌な予感がする。」
「罠でもなんでも構わないわ。直接モルバブジに会えるかもしれないし、手間も省けるわ。」
リュウは、嬉しそうなジーの言い草に苦笑した。
二人は、更に闇が濃い下へと続く階段を進んでいった。
しばらく進むと、平らな石の床に着いた。
二人は無言で先へと歩みを進めた。
「あっ!」
ジーが思わず叫んだ。
遥か先に、淡く輝くものがあった。
「イシュの匂いだ。」
リュウもはっきりと言った。
二人は、その輝きを目指して進んだ。
近づくにつれ、淡く輝くその中に、探していた小さな姿を見ることができた。
イシュだった。
銀髪が、俯き加減の白い顔にかかっていた。目は閉じられており、色を失た小さな唇が、少し開いていた。イシュは深く眠っているようだった。
ジーはジャンプしてイシュの元に駆け寄り、人の姿をとった。
「イシュ!」
抱きしめようと手を伸ばすと、イシュを覆う光に手が触れ、激しい痛みを感じ悲鳴を上げた。
「何、これ!?」
「モルバブジの結界かもしれないな。」
リュウが厳しい目でその光を見ていた。
「どうすればいい?」
ジーが叫んだその時だった。
突如イシュの身体がふわりと浮き、ゆっくりと流れていくように奥へと漂っていった。
「モルバブジが操っているのかしら?」
ジーはそういうと黒豹の獣身をとり、イシュの後を追って駆け出した。
「待て、ジー!」
リュウは叫ぶと、慌ててジーの後を追おうとした。
その時、リュウの足元の床が不気味に振動し、液体化し、薄気味の悪い風体のものが、五体現れ出でた。
「何だ、お前らは?」
リュウは金色の瞳を煌めかせた。
五体の人型のようなものたちは、痩せこけたミイラのようで、干からびた感じだった。体のわりに大きな頭には、髪の毛の代わりに蛭の様な滑やかな筋状のものが多数密生し蠢いている。瞼という者はなく、白く濁った眼玉が見開かれたままだった。鼻はなく、ぽっかりとあいた鼻腔、丸くあいた穴のような口のあたりからは、赤紫色の舌が見え隠れしている。
その気味の悪いものが、一体前に出た。
「俺たちは、邪様の忠実なる僕、プルモン部隊だ。」
不気味な穴からざらざらした声がする。
「邪の欠片の雑魚だろう。そこをどけ。」
リュウは淡々と言った。
「お前をここから先には行かさせん。」
プルモンの一人が含み笑いをしながら言った。
「塵になりたくなければ、消え失せな。」
光狼は吐き捨てるように言うと、鋭い牙をむいた。
「侮るなよ。俺たちは聖獣ごときを恐れたりしない。お前こそ毛皮を剥がされないよう、用心するんだな。」
そういうと、プルモン部隊は、リュウの周りをあっという間に取り囲んだ。
(ちくしょう、力を分断させてきやがったな…)
リュウは攻撃態勢をとった。リュウの体内から、身を守るように、白い聖なる輝きが現れ、全身を包んだ。
(ジー、俺が行くまで何とか持ちこたえてくれ…)
リュウは心の中で祈ると、大きく口を開いた。
ジーは、背後の出来事を知らぬまま、イシュの姿を夢中で追いかけていた。いくら追いかけても、イシュとの距離は縮まなかった。
ふいにイシュの身体が左に曲がった。
ジーも躊躇せず左に飛び込んだ。
あると思っていた床はなく、ジーは奈落の底に落ちていった。
身体の力を抜き、よじり、体制を整えると、ジーは床に音もなく静かに着地した。
かなりの深さを落ちてきたが、獣身の完全なバランス感覚は生きていた。
「ここは…」
ジーは耳を動かし、様子を見る様にひげを動かした。
少し先の方に灯があることに気づいたジーは、用心しながら歩きだした。
突然辺りが薄っすらと明るくなった。
ジーは、はっとしながら、警戒態勢をとった。
そこは、丸い小部屋だった。松明が三つ、三角形をつくり並べてあった。その中央に祭壇のようなものがあり、その上に追いかけてた少年は横たわっていた。
「イシュ!」
ジーは叫んで近寄ろうとした。
「ふははは…」
辺りの空気を震わせ、地の底から響くような男の笑い声がした。何もない空間から湧き出る様に、モルバブジが現れた。
「鍵を持ってきてくれたかね、お嬢さん。」
モルバブジは黄色い目をひからせた。
「イシュは無事なのか?」
ジーは警戒態勢のまま聞いた。
「もちろんだとも。」
モルバブジは含み笑いをした。
「このガキはなかなか強情だった。」
モルバブジは獲物を見るような目つきでジーを見た。
「私のミアの相手ではなかったようだな。」
ジーは睨みつけた。
「さて、黒豹と話すのは気分が出ないから、美しいお嬢さんに戻ってもらうとしようか。」
モルバブジはそういうと、口の中で何事か呟いた。
ジーは、悍ましい気配を感じて全身の毛を逆立てていた。
床が波打ち、土気色の生き物が数十体現れると、ジーを取り囲んだ。
土くれの塊のような、その者たちは、溶けかけた顔らしきものをもち、穴のような黒い目、黒い口を開けて嗤っているように見えた。
不意にモルバブジの眉間の目から、澱んだ風が吹き出してきた。
その風に包み込まれたジーは、一瞬で人間の姿に戻されてしまった。
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