魂の緻密な計画

本当の自分として生きる！とそう決めた途端に
魂が緻密に用意していた計画にスルスルと導かれ、運ばれてしまう。

今のワタシはまさにそのような状況。

じつはここ2年ほど前から「やりたい！」と思うことをずっとやらずに
寝かせていたというか、熟成させ過ぎて、もはや封印してしまい
忘れ去っていた願望というものをふとあることで思い出した。

それだけにとどまらず、ワタシがこれから歩んでいく”使命”の道に
その熱望していたやりたいことをやることによって
自然と導かれていくというシナリオまで薄っすらと観えはじめてきて！

驚きというか、「このことがそこにつながるの？」という
練りに練られた魂のシナリオに脱帽するしかない状態になっている。

もしも・・・という仮定であらためて考えてみると
もし2年前にやりたいと思っていたことをやりはじめていたとしたら
そのタイミングは早くやってきたのだろうか？

いや、それは違う！

一度、ワタシが志をポキッと折られる出来事を経てから
再度、使命への道に導かれる出逢いがあってこその今があるのだから。

2年前では早過ぎたというか、きっとうまくはいかなかっただろうし
2年前にふと「やりたい！」と感じて準備したのは
今につながる伏線だったのだろうと思える。

それにしても、魂の緻密な計画には一切「失敗」がない。
失敗と感じているのは、人間だけであって
長い目でみたときにすべてが「成功」でしかないからだ。

本当にスゴイとしか言いようがないし、それ以外の言葉が見つからない。

そして、ワタシは2年越しの時を経て、ようやくそれをやろうとするのだ。
きっとこの小さなアクションが大きな使命への扉につながっていると
すでにワタシにもヴィジョンとして観えてしまったのだから！