【1/26】望む未来へ 〜金星と火星〜
西洋占星術といいますか、グレゴリオ暦的には
すでに2025年の新しい年が1月から始まったわけですが
東洋の暦ではまだ2024年であり、もうすぐ春節を迎え
九星気学的には、節分の後からが新たな1年となるという
私たちはさまざまな暦の中で生きているので
どの暦のリズムがバッチリ合うのかを知ることも
必要なのだなと日々感じていたりします。
さて、そんな西洋占星術においても
星の動きを観察していると、明らかに”幕開け感”があるという
切り替えを感じるタイミングを感じます。
そんな2025年最初の切り替えとなるタイミングは
明日の1/26の金星と火星のトライン。
ここ数年、いや数十年にわたって
再三お伝えしたきたことですが
「あなたの望む人生」を明確にしておくということ。
占いや何かで言われたことで
「どうせ私は〇〇だから、そんな人生しか生きられない」と
拗ねて、勝手に決めつけている人いませんか?
過去のあなたはそんな人生を歩んできたとしても
今、現在のあなたがどんな現実を目の前にしていたとしても
「望む未来」を明確に描くことはできるのです。
ここをすごーく勘違いなさっている方々がとても多い。
過去がどうであれ(過去世を含む)
今がどうであれ、望む未来を、今という瞬間に描くことで
確実に未来を変えることができる。
未来への不安は過去の経験から基づくものだし
今の目の前の状態は、過去の不安を繰り返した結果でもある。
そのことが理解できていれば
明日の金星と火星のエネルギーは、本気で私たちを応援し
後押ししてくれるパワーに満ちている。
創造的な未来を築くのは、その人が本気でそんな未来を描き
本気でそうなると信じているから。
宇宙は望みを空想にせずに、現実にするために
私たちに力を与え続けてくれている。
まずは自分の力を信じること。
誰に何を言われたとしても。
自分が自分のことを信じてさえいれば
あとは目に見えないものたちからの後押しが必ず入る。
そんなことを実感できるのが明日の1/26だと感じている。
情熱を現実に、喜びを力に変える。
それが金星と火星が手を結んだエネルギーなのだと思う。