【カルマの昇華で才能と使命が花ひらく】

不思議な美術館での出来事を
どう理解して受け入れていいのかも
よくわからないまま
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この日は帰国前日の
最終日とあって
予定したスケジュールをこなしつつ
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彼らは一体何を伝えたくて
あんな出来事を引き起こしたのかを
頭の片隅で考えていた
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そんな中で同行してくださった方の
言葉のひとつ、ひとつを
今更ながら思い返してみた
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当時はいきなり起こった
オカルト現象に興奮してしまい
思考回路がうまく起動せず
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そのあとにさらに引き起こった
不可思議な出来事が
インパクトが大きすぎて
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記憶の中に埋もれてしまって
受け入れることができていなかったのだ
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当時、私はオランダまできた
キッカケをもたらしたグループが
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世界的な人気と認知を得る
多くの人により良い影響を与える
グループなのかを解明したくて
必死にエネルギーをリーディングしていた
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それにかまけてしまい
本来の私が持って生まれた才能や
そこからの使命を手放そうとしていた
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それに対して、同行してくださった方の
口を介して伝えられた言葉が
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今になって鮮明なエネルギーとして
私に伝わってきたのだ
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「MAKIさんはちゃんと仕事をしてください」
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そんな言葉をかけられていた
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当日はこの言葉の本質を理解できず
痛いところを突かれたからこそ
スルーしてしまっていたのだ
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そして、美術館で起こった出来事に対して
彼女はこうも伝えてくれていた
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「MAKIさんなら彼らの魂を
癒したり、昇華することができのでは？」と
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あんな大量な魂のエネルギーを
ひとつ、ひとつ紐解いて
カルマの昇華をさせていくことなど
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私ひとりのチカラじゃ
到底無理だと思ったから
またその言葉もスルーしてしまった
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ただ、今、冷静に振り返って
出来事と原因、メッセージを
紐解いてみると
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彼女の助言のすべては
何か大いなる存在たちからの
尊いメッセージだったに違いない
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そう思えるのです
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彼らは想いの残してこの世を去り
ただ、絵にエネルギーが込められたからこそ
そこにカルマと共に閉じ込められてしまったのだ
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生きている間にカルマを昇華させると
その時代に想念として、土地や家や
彼らの場合は絵画にとどまることなく
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才能をひらくキッカケとなって
魂が望む本来の自分で、豊かになって
しあわせを享受できる使命の道へと
自然と誘われたはずなのだから
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カルマを昇華させることで
どんな人でも本来持っていた才能や輝き
そして使命への道がひらかれていくのだ
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そのことを多くの人たちの
魂の物語を過去世を観ることで
カルマの要因となる出来事ともに
昇華し続けてきた仕事をしていたのに
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それを自分から捨てて、辞めることは
私という人間も絵画に魂が閉じ込められた
彼らのように生きる屍になりかねなかったのだ
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そんなことをようやく思い出して
気づけるキッカケを与えてくれたのだ
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それでも当時の私は傲慢で
自分のことしか考えられなかったゆえに
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絵画に閉じ込められていた彼らの
多くのエネルギーを背負って
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さらにオカルトな出来事を
引き起こしたのだった
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#彼らは何を伝えたかったのか
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MAKI
✰冥王星からの転生者
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✵3万人以上の過去世を紐解き
カルマの昇華で望む人生へと変化させた
過去世リーダーのパイオニア
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