カミングアウト
もう幾度もあらゆることを
カミングアウトしてきたけれど
また新しい人や
新しい場所で
自分自身を明らかにするとき
カミングアウトするべきか
ひっそり違う着ぐるみを着用して
カミングアウトしないべきか
とっても悩ましい問題に
ぶちあたります
それでも、どこまでいっても
ワタシはワタシでしかなくて
嗚呼、この言葉はまさに
獅子座を象徴する言葉で
毎度、それを掲げてしまう自分に
苦笑いしてしまう
しかし、ワタシはワタシだし
アナタはアナタでしかない
何者でもない自分自身を
明らかにしていくこと
それがワタシにとっての
カミングアウト
受け入れてもらえない
煙たがられるかもしれない
変な目で見られるかもしれない
スピリチュアル好きと誤解されるかもしれない
いろいろと思うところはあるけれど
それでもこれがワタシなのだから
ワタシ自身がワタシを受け入れて
生きていくしかない
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?