変わりたいのに、なぜ変われないのか？

私たちはひとりひとり、同じように見えても
違う人間なので、「不安」の根源もさまざまだということを
お伝えしました⇩

そして、その不安の根源を知るためには
感情と思考と心を切り離して、客観的に観ることが
大事になるともお伝えしましたが

それを自分ひとりで行うには限界というか
客観的な視点で自分を観ることができている人は
きっとすでに何度も変化の波を超えてきた人だと思えるのです。

変化の波を乗り越えるためには、自分の不安の根源のみならず
思考と感情のパターンを知る必要があるからです。

自然とこれをひとりで観て、行動できる人もいますが
本当にごくわずかな人たちだと言えるのではないかと思います。

なぜなら、日本の社会、特に学校教育において
「画一化」された思想と思考を持つことが「最良」とされているからです。

「みんなと合わせる」ことが「協調性」を重んじることであって
団体生活においての一番大事なこととして学校教育の要となっていることが

「人とは異なる人生を歩むこと」に対しての
大きな不安を抱かせる、集団意識的な根源でもあるからです！

そして、そこからまた枝葉のように今までの人生の経験の結果として
「不安の根源」が人それぞれに異なってくるのです。

こうお伝えすると、なかなか難しいことだし、根気も入りそうだし
試したみたところでやっぱり変われないんじゃないかな・・・と
さらに不安になる人もいるかもしれません。

しかし、こういったことを自分ひとりで紐解いていくのではなく
全く異なる思考ベースと経験を持つ人の手を借りて

不安の根源だけではなく、思考や感情の癖となっているパターン
それをどうすれば変えていくことが可能なのかを
教えてもらうのが一番ではないかと思います！

ずっと今まで変わりたいけど、変われない人たちを観てきて
これからは確実に自分らしい豊かな人生に変われた！という
しあわせな人たちを増やしていきたい！という想いで

新たな短期と長期に渡って、ワタシが並走してフォローする
プログラムをスタートすることにしました✨