経産省「始動」への応募と自分のブランディングの関係
経済産業省がやっている、スタートアップ支援プログラム『始動』
https://sido.jp/
私も応募しました(^^)
「ヘルスケア業界を薬剤師を中心した産業構造に組み替える」
※ヘルスケア業界:医療-介護まで
PPTでの応募と、個人パーソナリティ見るための動画で審査されます。
先日結果が出て、落選でした(T_T)
まぁ、ちょっとそんな気もしてて、冷静に分析すると、私のやりたい事は、プラットフォーム作りでありイノベーションでのスタートアップではないんですよね。
そこは合わなかったかなとも思ってます。
私のやりたい事に対する取り組みはまだ何本か平行でいろんな道を走らせてるので、一つはだめでしたが応募の過程で良い経験ができました(^^)
※結構応募するだけで考えはより深まるし、資料も整備されます(^^)
今回「始動」にエントリーしたのは、自分のやりたい事に対して、外部の成功者達のアドバイスを受けたい!
というのがメインでしたが、もう一つ意図がありました。
それは、自分の『ブランディング』強化
経産省のスタートアッププログラムに参加してるって、個人の資格みたいな意味合いを持つと思います。
名刺に
「経産省スタートアッププログラム「始動」選出」って書いたら、資格みたいにその人の特徴一気に表わせますよね(^^)
それを狙ってました。
(だめでしたが(笑))
ちなみにこれからビジネスにおいても、個人においてもブランディングはものすごい大事だと思います。
ビジネスの側面で言えば
私が手がけている、医薬品のサプライチェーンを新しく組み直すプロジェクトは、まだ本稼働してませんが以下を実現してます。
・当社の中期計画に明記された
・グループ会社の賞に受賞した
・プレスで何本か紹介された
実証実験中からドンドン過大広告です(笑)
今のところまだ実証実験中なのにブランディングはまぁまぁいい位置に来てます。
これからも、ビジネスも個人も
『ブランディング』
をどう作っていけるか?
さぁ、まだまだ他の手をがんばっていきます!
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