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挑戦のし方について考えてみる②

前回、挑戦を阻害するおじいさん達の頭の中を『挑戦するリスク』から『挑戦しないリスク』置き換える方法の考察を初めました(笑)

そして、挑戦しないリスクは未来の話ではなく『今』のリスクにしないと効果がないと考えた所からの続きです(^^)

■今挑戦しないと収入が減るリスクを作る

 ①阻害する人の上に位置する上司(評価者)が挑戦に理解示す人なら、その人に直談判。
あなたの上司(評価者)の意向です。で一撃。

※でも当社の場合上に行っても行っても挑戦する事のリスクヘッジで意識統一されてる事が多くて、「挑戦する人1(社長):しない人N(役員)」の構図だと、挑戦する人1(社長)でも勝てないケースがありますね。
(先日の礼さんの例)


②自分の責任で意思決定しない人は、お客様の意向が全てみたいな人が多いので、お客様に言わせる。

これも王道ではありますが、多数がこの考え方なので効果はあるはずです。
お客様が言ってるのに反対するとは何事だー!って流になる事の恐れは『今』のリスクになりますよね。

うーんこれくらいしか思いつかないので、他思いつけば誰か教えて下さい(^^)

■自尊心が保てるようにする

収入の話と並列になっているのが、自尊心。
俺は「この役職」何だぞ!っていうプライド部分。
(日本は聖徳太子の時代から根強く未だに階級社会で成り立ってるので階級は土台でもある)

①阻害する人が50%くらいの勝率だと思っている挑戦の時

 →手柄はあなたですので協力してくださいとの意思表示でクリアできる。

②阻害する人が20%くらいの勝率だと思っている挑戦の時

 →失敗した時に、あなたには責任が及ばないように協力はするから邪魔はするなよ。と協定を結ぶ。
※この協定は明確に結ぶ事はなく、多分に行間でのやりとりとなるのでハッキリしない。。。

くらいですかね……

■つまり

考察してみたけどやはりこれ言った答えは出ないですね。
(長文書いておいてすみません!(笑))

でもこのやり方の考察の根底に流ているものは、『自分の意思を持つこと』であるのは確信してます。

おじいさん達の反対が全てではない。
 ↓
おじいさん達の反対は正しいわけではない。
 ↓
おじいさん達に人生踏みつけられる事を諦める必要はない。
 ↓
自分の意思を捨てないで、やる方法を考えて動く。

この思考が根底だと思います。

おじいさんのエゴや多数派に負けるな!
挑戦者達!

最後にリクルートの偉いさんの言葉です。

「今どんなに不遇でも正しいやつが必ず勝つ。市場を見てるやつが一番強い」

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